自律飛行えるちゃん笑う。
ソラとましろのことがますます好きになる回だった。
1週間遅れの復習。
たとえプリキュアであっても(いやプリキュアだからこそ)、滅多なことでは神回とは言わない自分の神回認定である。
「ひとりは怖くないが、友達を失うことは怖い」とソラは言う。
同じ気持ちを持っていればこそ、それは一緒に戦う理由になるとましろは答えた。だから、たとえ自分のことが大切であったとしても、一緒に戦うことを拒絶しないで欲しいのだと。
このふたりの関係をどう呼ぶか?「友達」以外には考えられないだろうと。
雄弁な原点回帰であると自分は感じる。20年の歴史で原点回帰は何度もされたが、ここまで雄弁な言葉はなかったのではないか。
また、「精神面での成長がパワーアップにつながる」という原則が、プリキュアにはある。
新しい技「アップドラフト・シャイニング」はふたりが真に分かり合ったことにより、プリンセスエルの助けもあって生み出され、そのは伝説のマーブルスクリューを思い出させるものだった。
スカイランドを救ったというプリキュアの伝説が、ヨヨの口から語られた。プリキュアが現れることを祈ったのはスカイランドのプリンセスだったというが、実際には、「資格ある者にプリキュアの力を与える」プリンセスエルと同様の能力だったのではないか。
細かいところだと、演出面でも興味深かった。
二人の心がまだ離れていたAパートでは、二人の間を横断歩道が遮っていた。
Bパート。離れてはいるが心はつながっていると言わんばかりに、ビルの屋上で向き合うよく似たシーン。
ラストシーンに触れるまでもなく、無印「ふたりはプリキュア」へのオマージュに満ちている。
ただ「ふたりはプリキュア」をなぞるだけでは面白くない。20年の歴史を感じさせる新しさも我々に見せて欲しい。
ラストで震えた
ソラの護りたい・失いたくない・強くなりたいという気持ちが、こんがらがっちゃったのね~。
演出のコミカルさは流石の土田さんだったけど、全然話を邪魔してなくて、絶妙だったな。
傷ついている所を見たくないのはスカイだけじゃなくてプリズムも同じなんだなあ
名前呼びイベント…というかキュア名呼びイベントだったな、良かった…
放送連動ゲーム
1 キュアダイヤモンド
2 キュアミント
3 プレゼント応募
手を繋いでの必殺技、初代リスペクトでイイネ。爆風でふわーっとこっちに向かってくる感じ、好き。
ヒーロー特訓のし過ぎでぼっちだったソラ、何か面白い。どんなことがあっても受け入れてくれるましろの優しさが尊い。
電車ランボーグのビル破壊や体当たり攻撃のダメージ表現が結構エグい。
ソラが悪夢にうなされてる…。
スカイランドを救った伝説の戦士プリキュアか…
だばだばしてるましろかわいいww
トンネルを開くには色々準備が要ると言われるが、カバトンはあっさり開けたじゃないかとソラ。確かにそうだ、お約束と言われればそれまでだがあえて言及するのは何か意味があるのかな。
とうとうカバトンが仕える人物の声が聞こえた。怖そうな女性だ…。
カバトンがげっそりするほどカロリー費やして作った電車のランボーグが手強い。
初めてできた大切な友達だからこそ危険な目に合わせたくない、自分一人で解決しようとするスカイ。そこへ踏み込むプリズムのアプローチが良い。
スカイがプリズムの名を呼んだ!2人の思いが通ってエルちゃんの新たな力、2人合体技が初代マーブルスクリューみたく手を握るのエモいな。そして最後は「ふたりはプリキュア」で〆。
EDはキュアサマー。
快速と急行はどっちが強いか問題は地域差あるよなぁ。
戦うためには託児措置が必要だから、前回の保育士が担当するのかと思ったら違った
現実と違って、夜泣きはなし
ヒーローという目的のためとは言え、幼年期のすべてを修行にぶっこんだ過去には泣ける
いろいろと対人関係に不器用なのは、そのためか?
特急とか急行とかの表示が電動方向幕。LEDに置き換わっているのかと思っていた
いや、車両が新しめだったので