これもまた定番の流れだけど、量産型を嫌いなにか特別な存在になることを夢見るのは思春期の呪いかもしれないなぁ。
隠すきっかけになったその海月が結んだまひると花音の縁と。刹那的な衝動に溢れていてとてもエネルギッシュ!素敵!
ガールズバンドクライと印象被るな
自意識の葛藤
でも「量産型」という用語を使ったり
芸能界ゴシップ入れてきたりするようなセンス
仮装に乗じて一歩踏み出す
1話からきれいにタイトルを回収していくのすごい...クラゲはひとりでは泳げないけど外から光をため込んだら輝ける,まひるは何者かになりたいっていう願望があるけどひとりでなにか前に進むには勇気を持てなかったり周りと合わせた方が楽だなと思っちゃうけど,かのと出会えたことで一緒に進めるかもって感じで良い
周りがそうだから自分も...っていう周りに縛られちゃう考えはだれしも持つことはあるからこそ共感できるしそこから進む姿はキラキラして見えるってことだと思った
あとは随所にフェチズムのある描写やカットがあるのも気合が感じられて良かった,次回以降も期待