動画工房らしい可愛いキャラクターと屋久先生らしいリアリティのある脚本がうまく噛み合ってる。面白い。
日常の会話のテンポ感がいいな。いかにも現代社会の悩みだね。みっくこういうキャラのアフレコめちゃ上手くなったなぁ。
人の目なんて気にならない、夢を追いかけられる人っていうのは本当に羨ましいよな。凡庸な人間だからまひるの思考のが理解できる。それでも一緒に進むことを決意するまでの過程がめちゃ良かったね。期待作!
登場するキャラクターはいかにも「現代の若者」って感じ。特に「周りの目を気にして周りに合わせて日々を過ごしつつも、他とは違う特別な存在になりたいという気持を持っている」っていう所に自分も共感できる部分がある。メッセージ性がありそうな作品。
ヤク先のエッセンスは出まくってるけどなんかいい感じ
今期は何者かになりたかったり間違ってないって示したい女子高生が多い
ごく普通の女子高生、光月まひる。イラストレーター「海月ヨル」として活動していたこともあったが、周りに流されてすっかり量産型女子になっていた。ある日、まひるはハロウィンが迫る夜の渋谷で不思議な少女、山ノ内花音と出会う。渋谷に残り続けるまひるのトラウマ——クラゲの絵を好きと言う彼女にどこか惹かれるまひる。自分の好きを貫くため、匿名シンガーとして活動する花音は、この特別な出会いをきっかけにまひるを仲間に誘う。
夜クラ1話
非常に簡単なフラグとその回収がキレイな話だった。
・ハロウィンの話題を前半で出したり
・イラストレータの話題
・妹との会話での「クレオパトラ」→山ノ内花音(の形容)
メインの筋は
山ノ内花音は主人公に影響を受けていて、
量産型女子=主人公 は 山ノ内花音に影響を受けていく、の相互関係という図式。
くらげは一人では泳げない=まひるは一人では泳げない。
「くらげのすごい性質」を最後で回収。きれいだなぁ。
リップを使って壁面に書いてしまうのもすごい…。
若者の青春の何者かになれるとかなれないとかうにゃうにゃしてる感じは、人生の終わりを認識したおばちゃんには感情移入できんよね。
あと基本的にやっぱ苦手なんや。声。
もろもろ気合い入ってそうだから楽しみではある。
描いたクラゲの絵を侮辱しない奴らと共闘する決意をする話
雰囲気とか伝えたい事にこだわりを感じる作品
自分にも刺さってくるようになれば今後も見ていくと思う
夜の街って不思議な魅力があるよね。
ずっと閉じこもっていた自分を引っ張り上げてくれたガール・ミーツ・ガール。
とにかく綺麗。ストーリーも自分を偽ってきたイラストレーターと他人を見返すために覆面で活動している元アイドルのシンガー。1話でのつかみは良かった。個人的に弱キャラ友崎くんの作者屋久ユウキが脚本というのは未知数ではあるがこれから楽しみ。
動画工房のオリジナル、今後が楽しみだな
まひるが抱えるトラウマ・悩みが共感しやすいテーマで、入り口としては入りやすく今後に期待が高まるなって感じ。
夜の街の色使いがすごくいい。
自分を晒して進みはじめて、まぁ初回の掴みとしては良さげかな。普通と本当の自分との間でどう藻掻いていくか、そういうのをどう描いてくのか、とりあえずは期待。
オリジナル作品。AnimeJapan で展示あったなあ…
なんかイマイチだし期待外れ感あるのでもういいかな
観返してみると、冒頭のアクは強いもののアテンションエコノミーを強迫的に内面化しているわけではなく、自己表現の主題がはっきりしていて良い。
何かとんでもないこだわりを感じる・・・
絶妙にそういうことある・・・
貸すの!?
主人公は平凡なんだけど過去に絵で挫折したこ。そして、その子が出会うのは元アイドルで不祥事(まだ真相わからず)で引退。そんな二人がであい、影響し合い、非顔出しの歌い手?として活動していく。オリジナルで展開が読めないシナリオにわくわく