涼宮ハルヒの憂鬱 (2009年版)

やっぱり長門がやったんかなぁ。
けど、ハルヒパワーでキョンならやってくれるって想いが実現化した可能性もある。
溜息シリーズはハルヒの傍若無人ぶりが大きいから、好き嫌いが分かれそう。
ここに、憂鬱VIの続きを持ってきてるのはいいね。

撮影が再開され猫が喋り、ハルヒの想像が現実に侵食し始めそれぞれの思惑が交錯する。
古泉の頼み事に頭を悩ますキョン、撮影がクランクアップし完成試写。

☆☆☆★(3.5)
　たしかにオスの三毛猫は珍しい。よっこいしょうきち。個人的には「溜息」の途中で古泉みたいな考え、というかハルヒのせいで未来人、宇宙人、超能力者が生まれたんだろうなみたいに考えていたけれど……。リョコウバト。みくるちゃんのねらいとは。映像編集できるようになりたいな。てかハルヒもキョンも映画好きなのかな。ハルヒの願望で編集されたのかな。
　オチ、デートじゃん！ やれやれ。

シャミセンの登場がいい感じに空気感変えてくれ良かったな。

猫しゃべったー！
フィクションであることを自覚させる。
映画を完成させたのはだれだったのか。
長門か、古泉か、みくるちゃんか、まだ登場していない誰かかｗ
３人が宇宙人や未来人、超能力者だったとしても、ハルヒは思いもよらぬではないのか。
この溜息シリーズは自分的にはつまらなかったなぁ。

もう誰も信じられない
夜空綺麗すぎ

この物語はフィクションであり〜、魔法の呪文。
エピローグでサラッとキョンがカミングアウトしてたけどこれって世界がその双肩にかかっていたのでは…

疲れた顔の古泉良いですねえ‥‥この回古泉がいい
組織所属だからいろいろ制約はありそうだが言ってることは嘘じゃないと思う、みくるちゃんの役割もそうなんじゃないかなあ‥‥彼女に自覚はないだろうが
なんだかんだ古泉の組織の仮説に寄ってるよねキョン、モノローグとか