シエルのマスターはヴァイスハイトだったのか。
組織の命令に背くことができるはずないよな……
しかし、ヴァイスハイトはメイガスを信用していないようだけど、
シエルをおもちゃのように扱って、正直腹が立った。
本作品の謳い文句にも反している存在だし、まさに最終ボス。
シエルは組織のメイガスであり、命令で動いていたけれど、
カナタにだけ伝えていた彼女の気持ちは嘘ではなかった。
でなければ、覚悟の上でカナタを逃がしたりはしないだろう。
カナタにインストールさせたものは、ヴァイスハイトが取ってくる方法を見越した上で、
再起動をさせないようなもの?
シエルの意識は消えてしまった?
ゼロ型のボディは心配ないと話していたけれど、空っぽになってしまった自分のボディを使えということ?
そんなの悲しすぎるでしょう……
ヴァイスハイトとシエルの悪趣味な関係性の挿入は唐突ではあったし、ヴァイスハイトがカナタを殺すよう命じた時点でエピソードの展開は読めてしまったものの、それでもシエルの献身は心に響くものがあった。
でも、イデアールとヴァイスハイトの「人類の支配下に世界を取り戻し、全てのメイガスを滅する」という目的はイマイチ飲み込めないなあ。「メイガスは人より優秀だから脅威である」と言われてもメイガスが急に人に反旗を翻すようには見えないし。そこら辺は残りのエピソードで明かされていくのかな?
えげつねえええええ。
シエルも黒に!
割とさんざんな状況なのにカナタ案外元気な。
トキオとも何か雰囲気悪くなったりするのかと思ったけど、ここも意外と変わらずw
OP無い時点でこりゃシエル死ぬかなとか
絶対シエルに何かするためのペンダントじゃんとか
プロテクト的な何かインストールしたかなとか
何となく色々予想はついたけど、
それにしてもシエル、サブヒロインにしとくにはもったいないくらい良い雰囲気じゃないの…。
ヴァイスハイトはドクズやなぁ。
メイガスも人も信じてないか。
マスターとのつながりや制約ってのはどの程度なんだろ。
絶対服従って感じでもない。
カナタを一時的にとはいえマスターにしたり、カナタにプラグインをインストールしてもらったり。
そのプラグインのおかげで再起動はかからなかったようだけども。
シエルに対するヴァイスハルトの扱いは酷だけどこの世界でこういう考えのやつがいるのは必然にも思えてしまうなぁ。
急に歌うよなぁ!?
ヒロインやん…
シエルどうなったのおおおおおおおおおお!!!なラストが気になりすぎるし、結局ノワールちゃんは置いてけぼりかしら・・・