私を喰べたい、ひとでなし

見えるのか

友人の誘い断って得体の知れない存在と夏祭り来ちゃうの背徳感エグいな。
しおりのことを海のようだと語るひなこ。幼少期ひなこの絶望顔、良すぎる…こういう顔が見れるアニメが1番良いからな。
みこちゃんの言葉にゾッとするひなこ。あのカットからするとみこちゃん絶対気づいてるんだよな…。こういう湿度の高さいいぞ〜！

美胡の目、コワ
見える子ちゃんなのかな

結局比名子と汐莉が本当に解かり合えたかと言われると微妙そうだし、汐莉も人間の事を理解してるとは言い難そうだけど、人生終わらせたいけど生きてかないといけないという矛盾を抱え乍ら如何生きてく事か比名子は、あの日の海以外の事にも目を向けられれば何か変わるかもしれないけど、其処は本人の努力次第だろうか。
にしても結局祭りの夜は美胡からしたら浮気されたも同然だろうけども、此れ迄比名子が無事でいたのは美胡もそういう側の人間だったからとか？だとしたら汐莉にとっては大きな壁になるかも…？

言っちゃ何だがフィクションとしてはありきたりな不幸話を背景にうだうだとした態度…会話に新鮮味もなく、結局は最後に美味しくなった時、食べるか食べないか、どういう選択がなされるのかということ以外にあまり興味が持てていない。途中のやり取りや感情の変化を楽しめそうなら良かったのだけど…1クールですら長く感じる。。

言及があったように、五体満足でよく生きてきたんだな。美胡にもなにかあったのか…？

旅行中の不幸。比名子ちゃんだけ放り出されて、他の家族の乗る車が焼け落ちてゆく悲劇を眺めてたのか・・・きっつい・・・

腐ったクジラ-死にたがってる人間のにおい
ついた嘘、飲み込む言葉、蒸発する妖怪の血