愛の切り札、キュアエース!!!!
くぎゅううううううううううう!!!!
いや誰!?!!?!!?!!?!?!!?
レジーナじゃないの!?!?!!?!?!?!!?
子が離れて行こうとすると下手に出て引き留める典型的なDV親の振る舞いをするキングジコチュー。
家族との温かい思い出がないレジーナはその渇きゆえにマナ達の幸せに接すると葛藤が生じてしまう。マナの父親の言うように少しずつ前に進むしかないのだけど、キングジコチューに再洗脳されてしまった。敵サイドのキャラが改心するパターンは本作以前のシリーズ(フレプリ、スイプリ)にもあったのだけど、レジーナは親の都合に翻弄されて行きつ戻りつして痛々しい。
マナ達のピンチで満を持してキュアエース(cv.釘宮理恵)が降臨。唐突な感が否めないけど、今後経緯の説明があるはず。(覚えてないw)
本日の夜実況。
まこぴーがレジーナに「わたしにも伝わったわ、あなたの気持ち。ありがとう。マナを助けてくれて」と。
前回の、キュアソードがレジーナを助けた真相がこれか。だからまこぴーは、レジーナが目の前でジャネジーに染められても、根っから悪なのではないと信じられる。
そうなんだよ、この回でのレジーナの行動に関わらず「レジーナは敵か?」問題は一旦ケリがついている。だから、どうかこの問題を蒸し返さないでほしいものだが。
ロイヤルクリスタルは結局、キュアエースの変身アイテム「ラブアイズパレット」のパーツとして落ち着いた。
レジーナが、自分には益がないクリスタルを欲しがっていたかと思うと気の毒だw
本日の朝実況。先の展開のネタバレあり。
レジーナがプリキュアと友達になれたのも愛、キングジコチューを想う気持ちも愛。真の敵はキングジコチュー本人ではなく、ジコチューを生む「悪意」。シリーズの方向性が見えてきた。
真琴は、再び敵の手におちたレジーナのことも敵であるとは思っていない。むしろ正気に戻って欲しいと思う。目先のことだけでなく、本質を見据えることができるまでに成長したと感じる。
結局、ロイヤルクリスタルとは何だったのだろう。
クリスタルは今回、キュアエースの変身アイテム「ラブアイズパレット」の一部となった。揃えると奇跡の切り札が生まれるという説明通りに、「愛の切り札」を名乗るプリキュアが登場してはいる。
クリスタルが起こした奇跡は「ロイヤル」の名が示唆する王国とはあまり関係なく、すべて王女個人と関係した出来事だった。察するにクリスタルは王国に伝わる宝物ではなく、アン王女が脅威に対抗する為に自ら生み出したものではないかと想像。脅威への対抗は本来、古代のプリキュアたちが所持していたという「神器」の役割ではあるけど、王女の手元には神器のうちひとつだけ、ミラクルドラゴングレイブしかない。
氷漬けの王女がニセモノだったことや、王女が三者に分けられた(主人格が思念体の様な形で残った為、正確には四者)ことなども含め、このシリーズの全ての謎を矛盾なく説明するには情報が不足している。「奇跡の切り札」が生まれることを消化した以外、様々な疑問を残したロイヤルクリスタルだったが、今後これ以上語られることはない。
設定や伏線の多くが放置されたという意味で、実はドキプリは、HUGプリと似た問題を抱えていると感じる。
様々な事情に翻弄され設定が二転三転した、過酷な制作現場だったと想像。にも関わらず、ドキプリへの感想がHUGプリと同じものにならなかった理由は何だったのだろう。後日改めて考えてみたい。
キュアエース登場回。
だから、敵のパワーアップに(ry
レジーナは洗脳されて、また敵に……。
もう少しいて欲しかったですが、さすがに子供が見る番組なので、友情ごっこみたいなのは出来ませんね。
レジーナは父親との記憶がないって話をしていたので、よくあるラスボスが作りましたパターンですかね?