本日の夜実況。
ノーザは「すべての決定をメビウスに委ねれば、とってもラク」という旨の、まるで屑のようなことを言う。
しかし、プリキュアがノーザと戦っている塔の外では、そのノーザの主張とは真逆の出来事が起きていた。そりゃ、生産性皆無の謎行進よりも、プリキュアを応援していたほうが楽しいだろう。
ラビリンス市民が自我を取り戻していく様が、ベタだけど感動的。
その自我のトリガーがドーナツの味であるというのが、いかにもプリキュアらしい。シリーズ構成の時点で決まっていた展開かも知れないけど、そうであればなおのこと、赤尾さんが担当になったのも納得の回。
「分けられるほどの量のドーナツを持ってきた様には見えなかった」と言っては野暮かw
イレギュラーだ!!!保守を怠ったらシステムはすぐ崩壊するんやぞ!!!!
本日の朝実況。
秋ごろに観た自分の感想を改めて読んだが、書こうとしていたこととびっくりするほど何も変わってない。書くことがないw
カオルちゃんのドーナツ、道中のお弁当ぐらいに思っていた。
メビウスに支配された人々が、自分の意志で行動することを象徴した超重要アイテムと知り、初見で仰天した覚えがある。
ラビリンス民を味方につけ形勢逆転、プリキュアたちに追い風が吹く。袋がやけに小さいとか、つまらないツッコミをいれてはいけないw
ノーザは自分の意志を持つことを許されたごく限られた幹部と思われたが、「自分で決めるのはつらい。メビウスに全てを委ねればラク」などと言い出す。ラビリンス民が自分の意志を持ち始めたのと対称的に、このおばさんは性根からパシリ。
強い力を持ってはいるが、パシリを倒しても解決することは何もない。真の敵はやはりあいつ。
そのノーザは、ザケンナーみたいな顔になってしまった。
Aパートでのノーザはカルト宗教の勧誘みたいだった。そしてBパートのラストで巨大な化け物の姿に。
ラビリンスの国民達が主体性に目覚めていく展開がよかった。
ノーザを倒してもまだ爺いとメビウスが控えているので、バトルはあと2話ぐらいを要する感じか。
ひどいなノーザの真の姿
「メビウスが支配する世界には苦しみも悲しみも無い」と言われても、イースにナキサケーベの強化カードを渡したり、サウラーとウエスターを消去したりしてるのを見てるから「嘘こけ」という感じ。
プリキュアの様子が中継されたのは、タルトがインフィニティ管理装置のコードを引きちぎって偶然そうなったのか?シフォンの意思が働いたのか?
タルトに協力したラビリンスの人達は、メビウスのこともプリキュアのこともよく分からないけど、面白そうだからやってみようというノリでアホっぽい。自分達が何をしでかしてるのか理解してなさそう。