・ルパンになったと思いきや当時流行りのサウスパークになり、自社のDAICON4までネタにするパロディー力の高さ→庵野秀明のパロディーにはそれぞれにちゃんと意味があるという話を聞いたが、フリクリではどうなのか?
・膨れ上がった自意識がツノになる展開→その結果、主人公でありながらみじめな姿でオチを飾るナオ太→調子に乗ったら痛い目をみる
・ではナオ太はどうすればよかったのか?→かっこつけたりキスを迫るのではなく、そのままのナオ太でいるべきだった→成長と劣化は紙一重
内容を深く考えてはいけないな
前回の次回予告ルパンだなぁと思ってたら本編でもルパン
そんでもってサウスパーク
角=想像力なのかな?
マミミ相手に一番大きいのが出てきたのは正直すぎて笑っちゃった(良い子のみんなは無許可キスはご法度だからやめようね!ドラマとアニメだけだぞ!)
そんなマミミは命の危険に曝されて限界に到達して思わず兄のほうを呼ぶ
薄々わかってはいたけど、ここで初めて兄の名前を開示して、ナオ太のことを兄であるタスクの代わりにしていたことを視聴者側に分からせるのちょっとキツい
ニナモリさんのヒミツや電気アンマお父さんもそうだったけど、全般的に比喩表現が多いからこそ常人が分かる形になったときの感情のえぐみがひどい(文学的なグロさ…)