初見、何を見せられているのか分からず、離脱しそうに。だけれど、かなりの想いが詰め込まれて溢れているのは感じられた。ので、「アガルタ」の意味をリサーチしたのちに再度復習してみたのです。結果、とても素晴らしい作品になりました。個人的には「ほしのこえ」とも繋がりを感じられる世界観。
ラストは圧巻。EDもとても良かったです。出会って別れて、喪失を抱え人は生きねばならない。また出会いがある。乗り越えられない喪失を描いた、あの世(宇宙的な場所)との隔たりを行き来する冒険をともに味わうことができました。ひとりひとり受け止め方が異なると思うけれど、新海作品の中でも結構、いやとても好き。
新海監督の作品はこれで君の名は以外は見れたかな?
努力しても報われないならまだしもその過程で大きな傷を負うこともある・・・死者を蘇らせようとした先生の顛末でした。本人はアガルタに残るということでしたけど、先生の計り知れない努力を思うと何ともやりきれない気持ちになりました。
個人的には生きるということそして死ぬということを通して、人とのつながりを知れたような気がしました。
君の名はも楽しみ~。
良い作品だと思います
ただ、うちには合わなかった気がします
クライマックスからラストまで良かった!
新海作品の中ではファンタジーに寄っていて、かなり特徴的
テーマは生と死の隔たり
従来までとは異なり、かなりストーリーのある物語になっている
水の表現など、子供向けアニメ(ジブリ)っぽくなっている
だけど、画のぼかし方とか、背景の描き方とか、やっぱり新海っぽさは残ってるんですよね
主人公が珍しく女性だったり、恋する相手が頼りがいのある男性だったり
最新作の「すずめの戸締まり」でも同じ構図なので、君の名は。・天気の子でレベルアップした新海監督がどう描いてくるか楽しみです
ジブリが好きなんだろうな
内容についていけない…
入野自由サイコー!
内容はジブリ風。
天気の子 地上波放送記念の放送にて
戦慄したわ。
よく君の名は。作れたな