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    ベルク・カッツェの正体や立川事件の決着の付き方など、細かい疑問点があって納得しきれない部分が多かった。特に、立川CROWDSゲームなんて開催したら無秩序の混乱が巻き起こること間違いなしで、劇中のように上手くいかないと思うが、たまたま善人が多くて何とかなったのかな?最終話でCROWDSによる犯罪行為が横行していることを言及されたので「まあ、そう上手くはいかないよね」という納得感はわずかに得られたが、それでもモヤモヤが残る。
    そんな違和感はさておいて、全体的に痛快な仕上がりになっていて、楽しく視聴できる作品であった。お気に入りの展開は、ガッチャマンの存在を公にしてしまうところ。ヒーローものでは中々見たことのない新鮮な展開で面白かった。
    一之瀬はじめという主人公が非常に魅力的なキャラクターであり、明るい彼女にこちらも笑顔にさせられる。バカっぽく見えるが思慮の深い聡明な人物であるところも好印象。

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    結構おもしろかった、騒動の解決策ええやん!
    一ノ瀬はじめにペエズリされて〜、宮野真守が映えてた

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