王道きらら路線に近い話だったけど、王道だからこそ上振れも下振れもないってのはある意味良いのかもな
・なるの成長→よさこい初舞台
ヤヤとのケンカがキッカケとは言え、なるが自分からよさこいを始めたのには成長を感じましたね。
何度も失敗しながら踊るなるの姿に涙。
・ヤヤの想いが爆発!
少女の心模様の描き方が上手いのは、さすが吉田玲子脚本なだけありますね。
一言で言えばたしかに『ツンデレ』なのですが、意外と複雑なヤヤの想い。
ここからどう雪解けするのか期待です。
・孤独を知る少女たち
2話目で描かれたハナの中にある孤独。
どんなキャラにも孤独があることを描きながら、それから抜け出し仲間とがんばろうとする少女たちの姿も語られるので、応援したくなる作品ですね。
ヒーローの定義はひとそれぞれ。一人で戦える強さよりも誰かと繋がれる強さを。よさこいって実際ちゃんとは見たことないな。町のお祭りでなんとなく程度。なるをハナにとられてちょっとジェラシーなヤヤちゃんがいいですね。意外とディープに人間関係も描いていくぅ~!
ハナがやたらアクロバット得意なのはフリーランニングやっていたからなのか
なるの部屋でハナと部員集めの相談、嫉妬するヤヤ。
なるとヤヤの関係、なると踊りを見て認めるヤヤ。
私の知ってるなるでいて欲しい
でも、それに勝るよさこいへの想いを胸に秘めたなるの輝きはヤヤもよさこいの輪に引き込む
なぜなら、よさこいは誰かと繋がる一体感の舞だから
よさこいショップ…
ツンデレかわいい