本日の夜実況は、キュアトゥインクルの加入回。
きららだけは、プリキュアになることへの動機づけに2話使う特別待遇。それだけに思い入れもひとしお。
一度はプリキュアになることを断ったはずのきららに、アロマは「きみは何しに来たロマ」と尋ねた。アロマときららのこの会話は、短いけど印象深い。
この問いかけを経て、ラストの「あたしの100%を、200%にすればいいだけだよ」という台詞が説得力あるものになっている。
葛藤と動機が込められた言葉は、きららのツンデレシーンとしても美味しく頂きたい。
本日の朝実況。
きららがはるはるの熱意に応える流れ、改めて観るとすごくいいね。
きららがオーディションの合格を勝ち取った決め手は、はるかの「星のアクセント」というアイデアだった。根が誠実なきららは「恩を返さなければいけない」とはもちろん思っただろうけど、それとは別の感情も持ったか?
はるかと一緒に居ることで、むしろモデルとしての高みにも立てるという、ある意味では打算。また、はるかのアイデアはキュアトゥインクルの姿に由来していて、プリキュアに関わったことがチャンスにもつながった。これも運命か。
仕事や夢が第一というきららの心が動いた理由にも説得力あり。
仲間に入れて欲しそうだったきららもかわいい。
最高かよ……
よかったです、、
最後名前呼び合うのも、良いね〜
本日の夜実況。ネタバレ指定。
「きみは何しに来たロマ?」
「あたしはプリキュアになる!」
前回のように事件に巻き込まれたから仕方なくではなく、はっきりと自分の意志でプリキュアになると言ったきらら。
みなみは純粋な正義感からプリキュアになったけど、きららははるはるの力になりたかったのだと思う。一緒にいるといつも以上の力を出させてくれるはるはるが、大切な友人である気付いたから。
「あたしの100%を、200%にすればいいだけだよ」
声だけとはいえ、大魔女ディスピア初登場。「死刑!」
あと、この回で既にスタープリンセスと呼ばれていた。記憶が少し違ってた。
この5話までが導入で、次回からが言わば本編。
母親もモデルだったんか〜。無事にオーディション合格で一歩前進。今以上に多忙になるのわかってるけれどプリキュアやることも選ぶきららすごいな。あくまで「プリキュアやる」じゃなくて「プリキュア手伝う」だったけどw
(2015/3/5)
天ノ川さんもついにプリキュア入りか。しかし、あの忙しさでプリキュア出来るんだろうか?