本日、バルト9でMIRAI DAYSのイベントとのこと。
その予定に合わせた、個人的なおさらい。
魔法つかいプリキュア!という作品に出会えた奇跡に感謝。
ありがとう魔法つかいプリキュア!
本日の夜実況。
堀江由衣さんが「アニメ史に残る神回」と太鼓判を押した、まほプリの実質的な最終回。
今日のところは加えて語ることはあまりないけど、それでもひとつだけ。
魔法界と遠く離れてしまったナシマホウ界に、突然魔法の杖が現れたのは何故?
一度は杖を手放して魔法つかいではなくなったみらいが、そのおかげで再び魔法を使えるようになったのだけど。
やはり、はーちゃんががんばってくれたのだと思う。
43話に、「杖の木」を生み出したのがラパーパであるという描写がある。同様に、「終わりなき混沌」に壊された宇宙を元通りに戻したはーちゃんが、ほんの少し残った余力で、ナシマホウ界に杖の木を生み出してくれたのではないか?
みらいの誕生日だったので、言わずと知れた神回を。
みらいはリコと別れたあとに、宇宙空間で杖を手放した描写がある。今さら気付いた。
実質的な最終回。
まごうことなき神回。この回も、今さら感想を述べるまでもない回ではあるけどw ネタバレ指定。
全てのリンクルストーンがミトメールされ、「プリキュア・エクストリーム・レインボー・サンサンジュエリーレ」と共に太陽の魔方陣が作られる。
「太陽の力を奪った」と終わりなき混沌が勝ち誇った、そのまさに直後に、太陽と同等の力が魔法によって生み出されてしまった。笑うシーンでは決してないのだけど、いつ観ても吹き出してしまうw
この回はこんな戦いよりも、モフルンのモノローグや、みらいが奇跡を起こして皆と(というよりリコと)再会するまでが本筋。
みらいの一番の理解者であるおばあちゃん、「奇跡は起こせる」とみらいに言ってみる。魔法つかいではないが魔法の存在を信じ、実際に魔法を使えたみらい以上に魔法の本質を知っていた、おばあちゃん。
ナシマホウ界の「杖の樹」でもないはずの樹が、みらいに2つ目の魔法の杖を授ける奇跡が、おばあちゃんの言葉通りに実際に起き、もっと大きな奇跡の後押しをする。
涙を流すほどリコに逢いたいみらいが、一心不乱に魔法を使い続けるクライマックスで観てるほうも涙腺決壊w 「みんなに逢いたい」と言ってはいるが、回想で想い出すのはリコのことばかり。
このふたりの感情、本当に友情とくくって良いのか?いや、ここから先の話はもう、ただの野暮ですなw
久々に最終回だけ見ました
最近のプリキュアには珍しく二人の話をメインでやってきたものの集大成て感じですね。目まぐるしい激闘の後の急なお別れになる運命は悲しくなりますね。高橋李依さんと堀江由衣さんの演技もいつ見てもすばらしいな。
また1話からみるか
3人の力が結集したラパーパのような巨大なプリキュア(呼び名がわからんw)がカッコいい。ことはモチーフでほぼ何も話さずに敵と戦う(しかも二人もいろんなモードに変わりながら攻撃)スタイルがいい。
ことはがアルティメットまどかみたいになったwと思ったけど、2つの世界を元に戻してリコとみらいが離れ離れになるところは悲しくて(´;ω;`)モフルンももとのぬいぐるみになって、時は流れて大学生に…ここまで物語の時が進んだシリーズも珍しいかも。
キュアップラパパ連呼シーンは泣けた。セラムンS最終回を想起した。少し大人になったリコの優しい眼差しもよかった。ことはもどこかから戻ってきてよかったー。
EDの背景が宇宙に変わった!これ最終回も変わるやつか?
エンドカードは前回の続きに。にくい演出だわ…。
今回が最終回でもよかったけど、次回はエピローグたっぷりかしらw
(2017/1/23)
いい最終回だった...と思いきや次もあるのか。それにしてもまさか成長した姿が見れるとは。その後がここまできちんと描かれているのは今作が初めてな気がする。大学生ってことは5~6年越しの再会だから、それを考えると泣けてきた。ラストバトル後はいつも通りで終わるんだろうなと思ってたから、良い意味で裏切られたし、歴代の中でも印象に残る作品になったのは間違いなし。
(これも前回コメントしていないので、まとめて。)
いいラストだったと思ったら、次回あるのか。
後日譚もじっくりと描かれていてとてもいい感じだった。これが最終話でないとすると最後はどう〆るのだろう? ちょっと期待。
途中、何話か飛ばしてしまったけど、きちんと最後は見れてよかった。感動した。声優さんの演技も素晴らしかった(特に高橋李依さん)
こんな泣ける作品になるなんて思ってなかったよ…
プリキュアに対してラストはまあいつもの感じで締めるでしょ?みたいな油断があったから今回のラストは意外というか大筋はいつも通りとも言えるけどなんか色々と予想外な要素が多くてまだちゃんと終わったって気がしていない。まだ1話残ってるけどな!
その1話残しのせいもあるけど思った以上にラスボスが早めに倒されてAパート終わった時点であれ?まじ?ってなったしそのAのラストのみらいの成長した姿での一言だけの演技が滅茶苦茶変えた感は無いのに成長した感だけはちゃんと感じられるようになってて李依さんすげえってなった。
プリンセスの時も成長した姿は描かれてたけどほんとにチラッとだけだったしここまでしっかりと数年後のエピソードをやるのってあったかな?フレッシュからしか見てないけどその範囲だと記憶にないような。その意味でも印象が強いラストだった。まだ終わってないけど!!