全体的に見て戦闘シーンはそうでもなかったけど、ストーリーはとても良かった。
戦隊シリーズみたいにラストの話を次への繋ぎにするのは賛否両論ありそうだったけど…
最終回ということでリアタイ視聴。
ギャグ要素多めで30分この調子なのかと思ったが、最後はしっかりと締めてくれた。
本編後に次作にバトンタッチする演出はお馴染みだが、まさか本編中にコラボするとは。
前作の作画(主に戦闘シーン)がすごかったので、どうしても比較しながら観てしまっていた今作だが、いざ終わるとなると寂しい。変身フォームが4種あり毎回どれに変身するのか楽しみだったし(ルビーかっこいい)、なにより個人的には設定や演出にしろ「ふたりはプリキュア」を意識して制作したのかな?と思うような点があったりもしたのでで大満足。
本日の夜実況。
ありとあらゆる伏線を回収し、最高のエンディングとなった前回、49話。
その後ろに何を足しても蛇足と思えるが、他愛のない日常回で締めるのはまほプリらしい。
リコの「わたし、校長先生になるわ!」は勢いにまかせた抱負ばかりでもなく、意外といい話にもつながってる。
しかし、前期OPをBGMとして冷凍みかんを配るエピローグに至っては本当に意味不明。この狂ったエピローグも「まほプリらしさに満ちている」と言えなくもない。
最終話が番外編という構成、敬愛する吉田玲子さんがシリ構を手がけた「けいおん!」を思い出す。
ネタが割れちゃうと面白さは半減。時々やるからいいのであって、プリキュアでは以後何年かに渡って、この愛すべきパターン破りがパターン化してしまったのがちょっとアレ。
時系列とか細かいことは全部忘れるとして、事実的な最終回をやったあとにワイワイ回をやってくれたのは嬉し寂しい気持ちになったぜ……
ありがとう魔法つかいプリキュア!!!!!!
本日の夜実況。
最後にギャグを含んだ番外編という構成が、けいおんの様だがw
この構成はまほプリにはよく合っているが、以降のシリーズでパターン化してしまったのはどうなんだろう。
はーちゃんは本人も言っていた通り、宇宙の再編という本来のお勤めを一旦終えて息抜きに来ていた様だ。
そんな桁外れの力をただの悪戯に使うとは、なんという無駄遣いw はーちゃんはお茶目な「後継者」であった。
ただのカオス回かと思えば、リコについて残った伏線の回収もある。
リコが言う立派な魔法つかいとは「出会いをもたらす」存在だという。出会いをもたらす魔法つかい、それが「校長先生」の意味か。
初見ではリコの夢である「校長先生」の意味がわからず、ネタと受け取っていた。いや、ほんとにネタだったかもしれないけどw
次回のプリキュアが一瞬と言えど出てくるとは。
最終回としては少し蛇足的な印象も受けたけど、ほのぼのしていて悪くなかった。ちくるんも出て来たし(^^)
本作はデウスマスト編なしに全部ドクロクシー様で通せばよかったと思う。それ以外は全体を通してよく出来ていたと思う。結構楽しめる作品だった。
プリキュアで引き継ぎ回は初ですかね?
何気にオールスターでちょっと驚きました。キャスト欄多すぎ!
はーちゃんが若返りの魔法使えるなら、何歳でもプリキュアになれますね。
ところで、主人公では最年長プリキュアになったんですかね?
ドクロクシーの虫歯ってww最終回というかおまけパートみたいなノリw
冒頭で中2の姿に魔法で戻ってしまったので、前回のような経年変化を忘れそうになる。。リコは先生なのか!しかも人魚の子たちも生徒になったのね。ことはは凄い遠くの次元で活動してるみたいなんだが他に仲間はいないのかな…。
バッティさんリコに拾われてたwヤモーが復活して相変わらずドクロクシー崇拝状態なんだけど、今後どうするつもりなんだろ。バッティと同じく魔法学校に落ち着くのかな?
本編で次プリキュアとのコラボをするのは今までなかったかも(次回予告で交代はあれど)。次回予告でホイップが落ちてきたときに幼いはーちゃんがチラッと写ったのが可愛い。
(2017/1/31)
引継ぎ回だった。
このくらいさっぱりとしたエピローグは先週時点ではどうなるか心配だったけどむしろ好きかも。
それぞれの好みによるだろうしどちらがいいというものでもないけど、あまり余韻を残し過ぎず引継ぎを抜きにしてもすっきりとした気持ちで次回作を迎えられる気がするので良かったと思う。
作品全体を通しての印象もよかったし今年も楽しく見られました。