ダグザ中佐は厳しい事を言っているように見えて、バナージが行動する為の言い訳、理由を用意してあげているように見えてかっこいい。責任はこちら側にあると。
艦長の冷めた紅茶を温かいものにかえるところとかも好きだ。
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096 第8話。バナージが軍人じゃないんだから命令に従う筋合いはないというのはごもっともだが、すでにバナージ自身がこの状況の一部であり、失われた命もあるのだから(もちろん助かった命もある)責任をとれと言われりゃ返す言葉はそうそう出てこないわな。
地球連邦軍は、ユニコーンを壊せば一件落着しそうなんですけど……。ダメっすかね
連邦からすりゃ国と認めてない、国じゃないから捕虜じゃない
ジオンで受けた捕虜の扱いと、マリーダにされる捕虜の扱いの対比
理由付けのやり方を教わる、この回は説明回だけど、わかりやすくてよかった
UCに隠されたもう一つのシステムとは…
マリーダさんにバブみを感じた。
ミヒロのマリーダへの抵抗感は随分強いな。それがマリーダがネオ・ジオンの強化人間だということが有るのかな。これまで地球連邦と数々の争いをして人が大勢死んでいることを考えればこんな反応がミヒロだけで済んでいるのは乗っているのが軍人ばかりだからか?
初登場時は「嫌な小物」という印象があったアルベルトが姉の登場によって一気に中間管理職みたいになったというか。思えば彼も出自を含めてラプラスの箱に振り回されている人間なんだよなぁ
ダグザのバナージへの言葉は不器用感一杯というか、それでも軍人でもないのに戦闘状況の中心にいるバナージを進ませるには充分な言葉であるのは確か
猛烈にギルボアが死亡フラグ立ててるのが何とも……
かっこいいおっさんばっかりやで
バナージが軍服を着ないのは、まだ、腹をくくっていないからでしょうか。やっていることは置いておいて。
艦長がかっこいい