なんかよく分からない部分もあったけど、まあハッピーエンドだしヨシ!
振返り一挙とあわせて最後まで見た。
12話で中だるんだって書いたけど、続けて見直すと全然そんなことなかった。
終わり方とても良かった。細かいことはほんとにどうでもいい気分になった。
フリフラありがとう。心に残るアニメだった。美しかった。きれいに終わった。
押山監督34歳か。生きる理由がまたひとつ加わってしまった!
綾奈ゆにこや他の人達の不思議な世界観の脚本も良かったし、後半ハヤシナオキの話が進行していく脚本も視聴者側としてはとても良かった。
8話から脚本が変わったあたりで暗雲っぽいのが見えた気がするけど(アニメ本編ではなくネット上で)、脚本家側としてはどこかしらで解釈の違いがあったりしたのかな~。
とりあえずユクスキュルが何者だったのか気になる…。
PIじゃなく現実世界で緑の姿を維持してるってことはそれが本当の姿ってことだし…
ユクスキュルのりアル化やロボットの銃で治すとことか、さゆりさんの部屋の生活感満載とか最終回も突っ込みどころがありすぎておいつかないw
父親と母親、そして子との話だったのかなぁとか最後は漠然と思いながら。
ココナはココナでヤヤカ、パピカとの友情がテーマで。
深読みしたりとかしたら色々考えられるんだろうけど、自分的にはとりあえず深く考えないで楽しんでいた。ので、最後までよくわからなかったのだけどなんか面白かった。
最後の「おしまい」といい、やっぱりジブリあたりを意識したりオマージュしたりしてたのかなぁ?とは思った。
動きが常にぬるぬるで、そのあたりもみてて楽しかったな。
最初から最後まで、通して不思議の国のアリス的な雰囲気が魅力的で好きだったし、ストーリーの方も荒削りながらも終盤盛り上がって一応オチがついたので良かったと思う。
パピカがココナを託された?しかしなぜか若返ってる。ロリ百合も良い…かやのお母さん怖い!現実世界がやばい。にゅは結局なんだったんだ。ヘビ?ソルト介入。能力者みたいだ。ユクスキュルキター。お母さん変身ワロタ。両親助けてあげて。キマシタワー。オフィーリア。ピュアイリュージョン閉ざされたのか。ユクスキュル…?えろい。まだピュアイリュージョンの中か
時空こえた感じなのか
別の世界線(ピュアイリュージョン)へ転移して、本質に変化無しなのか、実は、ココナ自身のピュアイリュージョンなのか、といろいろと思ってしまいます。パピカの左足首の枷が手がかりになるような気はしますけど。
ポスターの元ネタは、「スケバン刑事」、「砂の惑星」、「ベン・ハー」かと。
最終話を見終えて、満足感と寂しさが入り混じった、なんともいえない気分。
毎回、今日はどんなところへ連れていってくれるかな、とワクワクしながらTVの前に座った3ヶ月だった。やっぱりアニメって楽しい。
スタッフのみなさんに心から感謝を。