なんとも切ない話。2話目にして涙腺が…。
少女妖怪が健気で切々と思い出話するあたりからもうダメだった。
前回怒られたからかきちんと養父母に行ってきますと言ってから出かける夏目が印象的
人を探していると言われて古びたバス停に連れて行かれるなんて、展開もオチも想像できるってのにどうしてこう強烈な話を展開できるんだろうね。ラストには思わず泣きかけたよ!
ナンパと思われ邪険にされても何度も話しかける姿からは前回から続き、他者と積極的に関わろうとする夏目の一生懸命さが感じられる。少女妖怪は健在であることが判っただけで充分と言うけどこれまで多くの出会いと別れを通じてきた夏目には想いを中途半端な形のままにしてしまうことが悲しいと知っているんだろうね
たった一度の交流を忘れられず50年間もう一度話すことを願い続けた少女妖怪の健気さがいじらしい。男性は忘れてしまっていたけど、タオルをやっと返せた証として渡されたタオルが何も無い訳ではなかったと言っているようで、少女妖怪と男性の交流の証のようにも見えて感慨深い
私も夏目様にナンパされたいです!
相変わらずいいお話だった
ここもニャンコ成分すくなめ、、、
久々の幼女
1期のツバメを思い出す。
どちらも優しくて、純で、まっすぐやった。
あんなタイトル回収はずるい
ハッピーなお話だった。
一期のときも2話目は人と妖かしが近づく切ない話だったなあ。久保ユリカさんの声かわいいし、健気な妖かしの子で良かった。
妖怪タオル押しつけ。ロリかわ。大抵長時間が経ってる奴。なんか事情がありそうな。西村どんまい。50年物のタオルだったのか…健気かわいすぎる。来てしまったのか…ほっこり。やっぱりシカコか
な、泣いてないし!
妖かしの子が健気すぎる…
2021.09.11
この切なさが夏目。
ずっと"手ぬぐい"で通してきた少女妖怪が、"きれいなタオルが濡れなくて良かった"と、妖と人間の認識の一致を"タオル"という共通ワードで表現したのでしょうか。50年前でタオルといったら、高級品でしたけど。原作20巻まで読んだら、笹田は転校しちゃっていました。
女子の制服は秋冬なのにね。
夏目は相変わらずやさしすぎるなあ。だから、いつも面倒事に巻き込まれるんだけど、今回のように心温まる話にもなるからなあ。
人と妖怪の生きる時間の違いを描いたエピソードは今まであったけど、妖怪を見える、見えないの話は珍しい印象がある。思いを伝えたくとも伝えられない、とても切なかったけれど、夏目が頑張ったおかげで、あの女の子の妖怪の笑顔に少し救われた。よかったなあ。