夏目が学友とわいわいしてるシーンは本当にほっとするしずっと見ていたい気持ちになる。
イトさんいい妖だった…田沼もイトさんも夏目もあったかいなぁ…
途中仮面を被った少女だったり、それを取り上げる妖だったりが怖かったりしたけど、結局ほっこりするいい話だった。
田沼と夏目の友人としての絆もそうだし、田沼とイトさんも。
食事が足りないとか客が増えた?とかお面を付けた少女とかホラーテイストの強い今回。そんな流れだからイトさんも同じように怖く感じるし、逆に夏目や田沼の頭を撫でてくれた行為に言葉以上の慈しみを感じることが出来る
「人だと思って接していた相手が妖怪だったら何だか寂しい」という田沼の台詞から真実を隠そうとした夏目。友人との間に隠し事があると壁を感じてしまうこともあるけれど、田沼は何となくイトさんの正体に感づいていたのね。その切っ掛けが夏目との出会いだったからこそ、真実を伝えずとも真実を共有できたと観ることも出来る。でもそんな風に読み解くと「友人を紹介したくて」が「恋人を紹介したくて」に脳内変換されてしまうから困る(笑)
ええ話やー。やさいし話やなー
田沼親戚の民宿。妖怪が多いっての本当かな。男旅か。要ちゃん。祭りかー。男の子好きなおばさん。人に化けてる?お面泥棒。糸さん妖怪だったのか。心も読めるとは強い。神社守り。口噛み酒しそう。田沼も夏目みたいなことを…
途中怖かったけど、結局いい話だった。
ニャンコ先生がいれば安心。
神社と祭りを守りつつも人の成長を温かく見守る妖怪のお話。優しいなぁ。
2021.09.12
なんでこうも毎回優しいお話ばかりなんだ
やっぱりいつもいい話
実体化できる妖は上級なのですが、それをあっさりと退治したイトのすごさ。
夏目がニャンコ先生を収納していたのが、マジソンバッグに酷似。
田沼「人だと思って接してた相手~」が伏線。
ニャンコ先生がイカ焼きを食べていましたが、焼いてあるからOKなのか、そもそもネコじゃないからなのか。