ネガティヴな過去の反芻を繰り返すとそれ以外が見えなくなって希望が見出せなくなると、心理学でも言われているけど、リンネはその状態に入って長いから厄介だ。
でも、救えるのはフーカだけ。正念場だなと。
雨の中、ケンシロウとサウザーの最終決戦みたいになってる感あるけどw
リンネの背景は描かれていたけど、よりくっきりはっきりと強さへのこだわりが分かった。
フーカがリンネにあそこまでこだわる理由もわかったところで次回決着するのかなぁ。
リンネのコーチが思ったよりは悪い人ではなかった。
やっと本音を吐き始めた。
やはり拳は正義。
はよ続き。
性格も変わってしまっているようだし、その辺のリンネの動機が相変わらず説得力がないな。
フーカの台詞が相変わらず効いている。少しずつリンネにも気持ちが伝わっていっているように感じるし。お互い昔の関係を取り戻せるといいなと。
フーカの気持ち、リンネの気持ち、それぞれの思いが語られながら繰り広げられる戦闘。
熱い、けどどこか悲しい。
フーカの気持ちは、それでもリンネには届かないんだよな、きっと。
まだリンネを折るには思いも拳の重みも、足りてないんだと思う。
どう決着をつけるのか、来週が待ち遠しい。
フーカとリンネの戦闘気合入ってて良かったなぁ。フーカのリンネを大事に想う気持ちやその動機なんかも分かったし理解は出来るんだけど、ちょっと弱いんだよなぁ...それだけリンネの過去がやっぱり衝撃的だったからなんだけども。どうしてもリンネ目線で見てしまう。
2人で会話しながらの殴り合いは、さすがに公式試合ではできないので、非公式での戦いになったのは、良かったかもしれません。
しかし、1話中に回想が3回もあるとは……
今回は特に色んな要素が交ざった回だったな。
感じたのは、「ヤンキー」「スポコン」「ドラゴンボール」「魔法少女」となんか色んな有名なマンガが入り交じってておもしろいんだけど雑味がすごい
追記: はじめの一歩感もある。いい意味で
雨=リンネの涙
実は、お寒い児童福祉政策への抗議が主題だったりして。孤児院って、公式名称でなくなってから、かなり経つと思うのです。暗黒面と光明面の戦いはいいとして、あんまり引っ張ると安っぽくなる危険性も。ギャラリーのギャラは高い(たぶんジュニアの3倍以上)ですけど。