いよいよフーカの番だ!と前回の引きで思ってたら、アバンのナレーションだけで終わってしまったw
急展開でいきなりフーカvsリンネになったけど、次回からかと思ったら開戦までもってった。
リンネはベルトを取ることで強い自分という自信を持ちたい感じなのかなぁ。まだまだ過去を引きずっている感じ。
フーカのリンネに言い放った最後の言葉は友人だからこそだな。
10話はよ
フーカの漢気が半端ないw
リンネ、急に弱くなった気が…。ヴィヴィオがそれなりに苦戦したのに。
ジル会長はリンネの敗北によって、改心し始めてる感があるけど、フーカとリンネの試合を経てさらに良い方向に向かう感じかなと。
リンネは二度のヴィヴィオへの敗戦で凹んじゃったわけだけど、フーカとアインハルトに勝てば自分の強さを再確認できると、まだ強さ信仰にしがみついてる感じかな。ていうか、こんな野試合で勝っても公式にベルト奪取とはならないのでは…そこは突っ込まない方がいいのかなw
ともあれ、フーカとの拳を交えたぶつかり合いで、優しさと本当の強さに目覚めるという展開…になればいいなぁ。
フーカの「お前、弱いのう」という台詞が効いている。
(前回コメント忘れていたようなので、簡単に。)
予想はしてたけどヴィヴィオvsリンネ戦以降の描写はなく進行も割りとあっさりしてて残るはフーカとアインハルトの決勝のみ。ヴィヴィオに敗れたリンネは格闘技自体を辞めようとするけど、アインハルトからの思わぬ提案に乗ることに。アインハルトの突拍子のない提案やそれをしても違和感のない圧倒的強者の貫禄の理由とか、やっぱりリリカルなのはViVidの2期(で多分描かれる内容?)を見てから本作ViVid Strikeを見たかったなーと。その辺を来年に期待しつつ、とりあえず今回はフーカとリンネの戦いが始まったところで終了。前回以上の素晴らしい回を見れるとは思ってないけど、盛り上がるといいな。
フーカVSリンネ開戦。
開幕速攻でダウンを取り、アインハルトを見るリンネ、そんなリンネの攻撃を受けて、血をぬぐってフーカが一言。
「お前、弱いのう」
フーカさん、あなたかっこよすぎでは!??
喧嘩に明け暮れて、格闘技が嫌いだとのたまっていたときの面影はもうないなぁ。
それを言えるだけのことをやってきた、リンネが弱いとそう見える、あれだけの攻撃を受けても立ち上がるだけ鍛えてきた。そう思わせる瞬間で震えたわ。
そして、これでもかと言わんばかりに、言葉のナイフがリンネに刺さる。
リンネは、次回には立っていられるのか、楽しみだ。
そして最近、傷心のジルさんが可愛いです、慰めてあげたい。
アインハルトの強引な方法で2戦だけ復帰することとなったリンネ。
フーカとリンネの姉妹対決がやっと実現しましたね。
しかし、ジークとルーテシアは出番無しかと思われていましたが、こことは……
どうも、リンネの戦う動機に説得力を感じないのです。
まったく妬まれる要素の無いヴィヴィオの生い立ちへのリンネの誤解は、スルーですか。ヴィヴィオの生い立ちは秘密なのでしょうけど。
独断でベルトをかけるというのは、協会レベルで問題なんじゃないかと。「細けーことは……」ですか。