努力タイプ同士の対決熱い。ドジっ子部長の内面が真っ黒なのではとか疑ってしまってすみませんでした…!
ざくろの成長ストーリーが良かった。自分は厳しさ100%では最大の成果は出ない派の人間だけど、さすがに辞めた部員の「面白おかしく全国へいきたい」はずっこけた。
前半はざくろ、後半はあがりと得点シーンが偏っているわりにスコアは意外と接戦で、そのへんのバランスの悪さが気になった。
風の使い手…!
感情移入しちゃうぐらいいいBGM。敵チームのストーリー掘り下げるのは好きになるきっかけになりやすいよね。誰かのためにただ一つだけ叶えたくてひたすらに頑張る。原動力としては正しいし、一直線なのはキャラ的には魅力的(ヤンデレもなおよし)
あがりが買ったはずなのに少しだけ暗い切ないBGMががっつり気持ちに入ってきてかなり良かった
相手チーム二人の過去話がよかった。
あがり戦。ちらちら。固有結界持ち多いな。烏丸卓球塾?先輩たちかわいそうに。猛練習過ぎた。ザクロ死んでるじゃねえか!ザクロだけは来たのか。目からよだれ。正しかったのかな。速過ぎぃ。恥ずかしいセリフ。自己解決できるって強いな。さあこより。カーブドライブか
引き続きもず山戦。今週は描写のされ方的にも主人公側の雀が原中よりも、もず山中のざくろ部長を応援しちゃった。結果は分かっていたけどざくろとくるりの過去話にはうるっときたなぁ。次週からはこよりvsくるりの最終戦楽しみ!
よかったけど、もず山の話はあまり共感できないというか、くるりが極端すぎてどうもね。
キャラクターとしはたってるし、もず山の部長との間に何があったのか、その描写は必要だったんだろうし、いいかな。
結果的にはあがりちゃんが勝って、こよりに繋いだいい展開なんだけど、なんだか不完全燃焼感。
先輩もぶっつぶし、仲間も練習でぶっこみすぎて消えて、ただ一人ざくろが残っていた。
一人ついてきたざくろは恐ろしい力をつけていた
ひたすらにラリーを続けているとあそこまで強くなれるのか・・・
ざくろ部長、完全に主人公キャラだ… くるりさんの人間味が見えてきて好感度上がってきた。
正直今回はあがりよりもざくろに勝ってもらいたかった。ドジっ子だったけど厳しい練習をこなして全国レベルにまで達したざくろに対し、ついこの間まで部内で一番であることにこだわっていた井の中の蛙のあがりだからなあ。しかも勝因がフォアハンドスマッシュが通用しないからバックハンドスマッシュに切り替えましたて。そんなもん最初から両方使っとけよ。相手の目を慣れさせないようわざとフォアハンドしか使わなかったとかそういう戦略があったのならそれはそれでありだと思うけど、そういうわけでもないようだし。
くるりが育てた気になる木=石榴と仮定して。あがりが石榴を倒したというより、くるりが育てた成果(石榴)をあがりが倒したとするのが、気になる木の葉っぱが無くなった描写とそれにしては落ち込んでいない石榴との不整合に説得力を見いだせるのではないかと。要は、気になる木が蹂躙される描写は、くるり視点ということで。
過去話は二人分だったので、次回は試合中心?