田舎でカーチェイスとか出来るのかな?
しおりとおでん探偵の心のとっかかりがこの話で解決したのは爽快だなぁ。
真希が過去の自分と向き合う演出は「コールドケース」。しおりとセットで過去を切り捨てないと解決できないシステムのようで。
しおりの思い出の廃屋は、近づくのも危険なような。
「西部警察」の地方ロケシリーズに抜擢ですか?と誰にも分からないネタを入れてみます。
はあ…これでいいのか
そもそもこの数話は必要だったのか
探偵に視点当てるためならわかるがしおりにわざわざ当てる必要性が…
エンドロールに名前いれてはい解決。っていいのかな?
監督は結局あのままかい
安定して楽しめるのは次回予告の外国人
ホロ酔いご機嫌なしおりさんがカワイイ。
真希と凛々子のやりとりとか由乃としおりの初の衝突とか横のつながりが出てきたなあ。町興し大成功ってほどじゃないけど、こうして少しずつ宣伝につながっていくのね。
まきが町を歩き、こどもの頃の自分を見ていくところ、いいね。
駅舎の件はどうしたとも思うが、映画ロケ地として地方を売り込むのは実際盛んだものな。シャッター街でカーチェイス、いいんじゃないか? シャッターなら撮影後の加工も楽だろうし。
映画の撮影で出身小学校を訪れたことがきっかけとなり、真希が過去を振り返って自分の原点を見つめ直す、という構成が巧み。思い出のよすがとなるものがあちこちにある、生まれ育った間野山、という場所の使い方が上手い。
対して、しおりのエピソードは描き込みが足りなくて中途半端な印象なのが残念。
凛々子のさりげない「がってん」でやられた