駿河さんが本音で語り合えるのは自分が生み出したキャラクターであるブリッツだけ。
クリエイター同士で共感しあえることはたくさんあっても、否定してくれる相手がいなかったことで心を閉ざしていたように見える。
ブリッツが己のけじめの為に復讐を果たそうとするように、駿河さんも己の仕事に信念を持ってやっていることが凄く伝わってくるやりとりで、今作の根本的なものを見た感じがした。
さて、ひさしぶりのまがねとの対峙となった颯太くんはどうなるか?
腐女子向けだ…
楽しい作品だなぁ、良く練ってある。
関西では久々の放送。
それに合わせて他地域では総集編とかやってたんだろうか。
そう聞くとそっちも見てみたい気がしてくるw
前回OPに駿河さんいないと思って書いてたけど、よく見たら居ました(;´Д`)。
追記で前回の感想も訂正。
この作品、毎度被造物と作者との関係がよく考えられていていい。
ブリッツと駿河さんとのやり取り良かったなぁ。ブリッツのセリフを「そうネームを通す」と言ってのけるのとかかっこいい。
駿河さんもまりねさんを意識してたんだな。
セレジアが技を出す前に松原さんにチクッと言うのも○。
弥勒寺さんの相手はJガイルの旦那ぁを思い出すような攻撃方法だ。
軍服の姫君ことアルタイルは底知れぬ強さがあるなぁ。全てお見通しっぽい余裕。
ジョーカーたる真鍳が出てきてどう転ぶのか。
3組の熱い戦闘!強すぎるアルタイル!まがね久々!駿河がこれまで見せなかったクリエイターとしての苦悩と矜持、そして父娘の再会!もう泣く!
良いねー盛り上がってきた。
アルタイルの戦闘スタイルがやっぱ好きなんだよな〜。美しい。
弥勒寺・白亜の主人公・ラスボス対決にキャッキャする腐女子なまりねさん。同意を求めた駿河さんはロッカールームでブリッツの餌やってました。
白亜の攻撃方法、こんなスタンドいたよね。
駿河さんの話は消費しかしない身からしてもしっくり来る。面白くなるからそうするんだよね。そりゃそうだ。
まりねさんが悔し泣きしていたように、駿河さんもまりねさんを意識していた。淡白に見えた駿河さんが、まりねさんを意識して必死になっていたってのは良かった。第一線で活躍する者同士、刺激し合えているんだね。
アルタイル無双しすぎ、バトルは相変わらずいい出来。セレジアの相方がまだ出てきてないのが気になる。ブリッツは娘ちゃん登場でどうするか。真鍳ちゃんの登場でこのフェス自体ぶっこわされそう。
面白くなってキタ━(゚∀゚)━!
面白いんだけど、特番はさんでると少し冷める。
一話毎に総集編に特別番組と来たけど、次週は大丈夫?と思ってしまう。ファンとしては早く続きが観たい。
予想通りアルタイルは全てを知っていたか。今は籠から出られないってことは、何れ承認力で出る力を得るってことかな? それと、颯太君のアイディアがいつ現実になるか、それがどう物語に絡んでくるのか楽しみだけど、またまた真鍳に絡まれてるし。餌食として狙われちゃってるのかな?
後半も目が離せない。予想外の展開だったけど、なるほどそう来たか。ただ、エリミネーション・チャンバー・フェス前に公開されているスピンオフ作品が大人気になっていなければならないはずなのだけど、その描写が殆どない(特別編を2回もやるなら、そこら辺をもう少し詳しく描いてほしかった)。はしょったのでなければ、どうしてブリッツの娘を現界さ得たのかなど、無理を感じるところも幾らかあるけど、それを上回って面白い。
遂に始まった鳥籠での戦い。と言っても真剣に戦ってるのは弥勒寺と白亜のペアだけというのが何とも言えないが。
アリステリアは狙いがあるのか瑠偉と戦っているフリ、アルタイルはセレジアと相対しているものの「今現在の私ではまだ力が足りない」と言うように何かを待っている?まさかアルタイルも承認力による自身の能力強化を狙っているのだろうか?
てっきりセレジアが対決するのは元相棒だと思っていたんだけど、彼は何時登場するのだろうか
今回は自分の背景や在り方と向き合う回でも有ったのかな?
弥勒寺にとって現実世界での因縁があるブリッツが相手ではなく、元の世界でライバルだった白亜と対峙。鏡の中からの攻撃を切っ掛けに忘れていた本来の自分を思い出す弥勒寺の描写は印象的
瑠偉は本気で戦っているフリをしているんだろうけど、それでもおちょくられているようなアリステリアの対応に「僕の世界で僕の仲間を誰が守ってきたと思ってるんだ」と吠える。ここまで来た自分の在り方に誇りを持っているからこそ飛び出る台詞なんだろうな
アルタイルはそれぞれが物語の中で重要な使命を持っていたという背景を知っているから表面的にはセレジアと戦いつつも、勝利するためにその裏にいるメテオラの策略とも戦う。通常であればメタ発言として片付けられる言葉も多くの観客が見ている鳥籠の中ではメテオラにとって言って欲しくない言葉であり、それを発するアルタイルは容赦ない
そしてメインであるブリッツと駿河の会話。ブリッツにとって娘が無残に死んだことはアルタイルに協力する理由になったわけだけど、ブリッツという存在を生み出した駿河からすれとあれは話を面白くするためと残酷な返し
駿河がブリッツの言葉が判るように二人には重なる部分もあったんだろうけど、ブリッツは娘のため、駿河は読者のためと行動背景に大きな断絶が有る。ブリッツからすれば駿河の背景は理解できないから発砲するわけだけど、駿河からすればブリッツの背景を十分理解できるから娘を呼び出す荒業で対抗。駿河は来るのが遅いと言っていたけど、もしかしたら贖罪のためにわざと撃たれたのかななんて想像した
それにしてもラストに作中で死んだ娘を登場させてしまう展開は幾ら何でも卑怯だと思った。あれによって本当にブリッツは打倒アルタイルに協力することになるんだろうか?
ブリッツの神様、素敵だわ、そりゃそうだよね、ブリッツの創造主だものね、泣きそうになったよ。アルタイルはまだまだ余裕だな、どう展開するか楽しみ。
決戦開始で盛り上がってきた。駿河とブリッツの対決が良かった。
全てを知ってなおも渦中に現れたアルタイル。
混沌とするフェス、再び颯太の前に現れた真鍳…
ブリッツは駿河への復讐に固執していたが…まさかの展開に。
それぞれがどんな決着をするのか注目だね。
アルタイルはやはりすべて見透かしていたか。あの余裕の態度がムカつくなあ。しかし、そうやってムカつかされるということは、優れた悪役ということなんだよな。
ブリッツと「神」である駿河のやり取りに引き込まれた。
物語の登場人物であるブリッツ、書き手である駿河、どちらの論理もわかるんだよなあ。立場の違いから両者の思いが交わることはない。
しかし、やはり神である駿河の方がうわてに見えた。死んだはずの娘の登場。ブリッツの意思を変えられるか。
アクションは余り見られない形式が多くて面白いんだなあ
ひさびさのアルタイル戦
駿河さんもまりねさんをライバル視してたというのが似たもの同士なんだなあ。作品を面白くするためならキャラクターを殺すこともいとわないという話。タッチで和也を死なせる展開にするにあたって作家、編集者、編集長の間の騒動を思い出した。
さて、メテオラとアルタイル、二人の軍師による闘いは相手の作戦に敢えて乗っかるアルタイル側に流れが来そう。切り札はアルタイルの想定外にいる颯太。
面白くしなければ生き残れない自分の立場を主張しつつも、神であるからこそ神らしいことをやった駿河。まさかプリッヅの娘を権限させるとは。銃弾に打たれながらも一歩も退かない姿勢に感服でした。
そして圧倒的優勢のアルタイル陣営。物理的に叶うはずもないロボ2体相手に対等なのが面白かったです。そして主人公の前に現れる築城院。どう転ぶのか。続きが気になる。