妖が知る夏目に似た面差しの人間は祖母だけではなかったという謎を残しての第6シリーズ閉幕。
次はいつだろう(´; ω ;`)
最終話までぶれない穏やかさだった。こういうアニメもっと見て行きたい。心が落ち着く
名取さんに全部話しちゃって大丈夫なのか?おじいさんは誰?
とりあえずハッピーエンドな感じで良かった。帰り道の月、あんな形になることってあったっけ?と気になってしまった。夏目が今幸せで良かった。
大筋は結構不穏というか次に何かありそうな感じで終わった。
龍の式に夏目だけが気づけたっていうのポイントだよな。
今まで妖怪関係はすべてレイコさんだと思ってたけど
おじいさんという可能性かぁ。話広がる。
ナツメグ命名。竜の式とはすごい。出てきたか。寂しいからこその大騒ぎだな。似た男?燃やして持って行ったということか回想のどれもが素晴らしい。やっぱり名取さんは危ない…祖父の方か。
ああ、まだ続く・・・。超マンネリなのに一応話が進んでいる
おおきな転換と新たな謎の提示があるにもかかわらず、いつもと変わらぬゆったりした優しい物語。このバランス感覚は希少だ。
おじいさんがはじめて?話にでてきたなぁ。
名取さんと柊とのやり取りだったり、友人帳のことを聞いてくれている時なんかは良い人なのかな…とも思うんだけど、やっぱりどこか信用できないなぁ。あの笑顔のせいだろうか。
声のせいというのもあるかもしれないw
安定と信頼の作品だった。
名取さんが多めて私的には好き。
祖父…、存在していたのか…。
まさか紅子が箱崎への印象を改める描写がないまま終わると思わなかった。
夏目の友人帳に関する話も名取の反応が抑えめだったためかちょっと消化不良気味。また、箱崎の式に関しても夏目の態度に多少の感謝を示しつつも夏目達を拒絶し最後には箱崎の書斎を燃やしてしまうからなぁ
そういった意味では今回の話はちょっと肩透かしを食らったような印象がある。そもそもこれまでの夏目シリーズ最終回で恒例だった登場キャラ集合ですらないのだからある意味当然かも知れないが
しかし、逆に考えてみれば結局誰にも見つからないままになった箱崎の書斎のように、描かないことであえてそれぞれの物事の大切さを伝えようとしているのかなとも思う。紅子が箱崎の印象を改める描写はないけれど、箱崎が大切に持っていた家族写真は式の言葉を聞いた夏目の手によって渡されている。その時、どのような会話が交わされたか判らないけれど、夏目なら何か大切な事を言ったのだろうと想像できる
名取に関しても自分が友人帳の秘密を聞いていいのかと悩んでいた姿、思わず「そんな危ない物燃やしてしまえばいいのに」と言ってしまうのは自分だったらそうするという意味合いだろう。そういった部分を見ると名取の中で夏目の印象が大きく変わったのではないかと想像してしまう。同時に夏目がどんなものを抱えているかを知ったことで名取はより夏目を想った行動が出来るということも判る
そして今回、というかシリーズ通して最大のインパクトだったかもしれない夏目によく似た男性の話。
これまで夏目に似た人物の話は出ても、レイコ以外の祖父母や両親が描かれてこなかったし妖怪が見える人なんてそう多くはないだろうから自動的にそれは祖母のレイコだ、と夏目は思い込んでいたし視聴者の多くもそう思っていた。それがひっくり返されるような情報が第6期の最終回で示されたのだから驚くなというのは無理な話
本作では未だ描かれないレイコのその後。そこには現在の夏目貴志に至る大切な物語があるのだろうけど、それがアニメで描かれる日は来るのだろうか?
2021.09.16
大切なモノは、絆なのか妖の資料なのか。
恒例の酒盛りは、エピローグに絵だけ。
融和政策の夏目と武断派の七瀬(的場一門)。
燃えた書斎の資料は、友人帳の行く末の可能性?レイコの式がいれば、燃やしていたかもね。