祓い屋が絡むときな臭くなるなぁ。
ニャンコ先生の心地よさの喩え、わろたw
夏目が柊に話ができるのが、良いな。
名取さん…友人帳と夏目をどうする気だろう。今回はにゃんこ先生が役に立ったね。
冒頭からおかしな描写が続いて笑った。でも、ターニングポイントになる重要な回だ。
得体の知れない家、見えない人からすれば気味が悪いものでしかないよなあ。たとえ親族の家だったとしても。
名取が「聞かなかったことにする」と言ったのは意外だった。自分でも調べていたようだったのに。夏目から話してくれるのを待つつもりだったのかな。なんだかんだやさしい人だから。
しかし、夏目から事情を聞いて、どういう態度をとるか心配でもある。
とうとう名取さんにバレた…っぽい?
なんかあの笑顔がすんごく信用出来ないのよね。
クールの最後の話っぽい。良い導入
名取さん回か。ん?名取さん家へ。きらっきらだ。箱崎亭の遺産?研究者か。すごい豪邸だ。ここに一人だと。書斎が見つからない。面白いゲームだな。的場来てるのか。柊またきた。妖怪に優しい空間か。妖怪大好きな爺さん。強そうなの出てきた。優しい名取さん。踏み込むか。
夏目が友人帳を名取に隠す理由を「名取さんは優しくてああ見えて心配症っぽいから、話すとなんか俺が心配になりそうなんだ」と語ったのは少し意外だったけど、それに対して柊が「話さなければ話さないで心配することもある」と返したのは印象的な会話だった。
ここで二人が語っている言葉の意味は見えない、判らないことによる心配や恐れなのかなと思う。夏目は禁術である友人帳を名取が知る事で更に名取が厄介な事態に巻き込まれてしまうのではないかと危惧しているし、名取は夏目が隠している秘密により夏目の身に危険や的場の手が伸びるのではないかと心配し小物妖怪にまで聞き込みをしている
妖怪が友人帳を狙いに夏目を襲ったあの場面では、夏目の身を心配すると同時に夏目の心も大切にしたいと思っているからこそ、聞かなかったことにすると言い出す名取の優しさは深くて暖かい。
これは夏目の言葉で直接聞きたいという想いの他に友人帳のことを知られたかもと恐れる夏目の姿を見て言ったのだろうけど、夏目もその言葉で名取が真剣に自分を心配してくれていると知ったからこそ自分の口で名取に説明しようと決心したのかな。
Aパートで祓い屋の術のことについて「深く知れたら恐れるだけじゃなくもっと出来ることが増えると思う」と夏目が語っていたように、相手が自分のことをどう思っているか知ることで踏み出せる一歩もあるのだろうね
普通、遺産目当てで部外者が大勢押し寄せたら家人は迷惑に思うものだけど、紅子の場合は別。それどころか屋敷とともに祖父の思い出が壊れることを望むかのように振る舞う姿は一種異様とも言える
見えない妖怪について話してばかりいた祖父を敬遠するあまり住んでいた家すら嫌うようになった紅子は、今回の騒動を通して祖父の想いを知っていくことになるのかな?
相手を大事に思うのと信頼するのは似てるけど違うんだなぁ
家の中で書斎を探す。
2021.09.16
名取は唯一よくわからないキャラなんだよなあ~
紅子と祖父に夏目とレイコを重ねていたのかと。
夏目と柊が手分けしてしまうと、名取が柊を付けた意味が無くなるような。