これまでの話を振り返りながら紗奈の所へ向かう描写が良かった。
チート一条さんには退場いただかないとねw
紗名の気持ちをうまく表現できない感じで、でも伝えようとする想いがはぁちゃんもわかったのかな。
ワンダーランドは明るめの色調だけどちょっとした怖さがあるなぁ。
泣いた…
さなとはあちゃんが分かり合う。
よくわからないもしゃもしゃと、よくわからないながらこう思う、こう思うようにしてるっていうさなちゃんにしか言えない思えない気持ちというか、あの感じ、すごくすきでした
沙名の興味と好奇心で作られてる空間なんでもありで奇妙とかわいいと少しの不気味さが溢れてて大好き。
沙名のことを知ってる早苗ちゃんたちは楽しいだろうな。
もしゃもしゃすることも時間を割いて話し合えば整理されてどうすればいいかわかるようになる子どもの成長を見てるよう。
「そのうち宇宙になると思う」って哲学的なセリフだなぁ
蔵六と早苗がワンダーランドに入るのか。なんか2人楽しそう。
羽鳥と紗名が仲良くなった。子どもってこんなもんか、意地張っててもあっさり打ち解けた。
なんでもありなワンダーランドだから、後はなんかよく分かんないけど外に出られて蔵六に怒られてめでたしめでたしって感じか?
紗名の思い出としての蔵六オブジェを見て照れる蔵六とその様子に微笑む早苗のワンダーランドツアーが楽しそうで良し。
人間で無いからこそ見えるものがあるという展開はよい
これまでワンダーランドは紗名が作り出した場所と認識していたのだけど、ワンダーランドの一部が先に紗名として誕生してその後拡張していったという流れなのか。かなり衝撃的事実
それならばワンダーランドの風景はおかしなオブジェや紗名の思い出などで構成されているけど、単純に紗名の心象風景と見るよりもワンダーランドが紗名を通して見た世界の形と考えたほうがいいのかな?
蔵六の「後でこのワンダーランドとやらに説教してやらなくちゃならない」という台詞もちょっとずれているように思えるけど、ワンダーランドの人格性を認め、同時に紗名と分け隔てなく扱っているとも考えられるか
もしかして前回からチラチラ登場していた謎の兎がワンダーランドの核?
前回「私は判ってて悪い子になったのよ」と居直っていた羽鳥は家に帰れないかもしれない状況に心が折れたのか悪いのは私の方かもしれないと謝ったのは驚き。同時に紗名も謝ったことでようやく二人は相手を見て話をできるようになったようで
暖かい家庭を知らないまま育ち研究所から逃げ出したことで家族を手に入れた紗名と冷たい両親に絶えきれず逃げ出した先で家族を失った事実を受け入れた羽鳥を対極の存在と捉えていたのだけど、結局は「自分は誰かを好きになることは間違ってて、本当は要らないものなのかも知れない」という共通の不安感を抱えていたことが判明したのは衝撃的だった。もう家族に会えないかもしれない状況下で同じ椅子に座って話し合ったことでようやく和解できた二人の姿には少し感動してしまった
紗名と話し合い、優しかった母の面影を思い出せた羽鳥。「もう一度ママに会いたいの」と心を吐露したけど、今のところ家に帰れそうな兆候はないし両親は人形のまま。最終回でどのような奇跡が起こるのだろうか?
また、紗名は羽鳥関連の話が始まって以来身勝手な行動が目立っていたけど、やはり蔵六にしっかり説教されて終わるのだろうか。その辺りも楽しみにしたい
ゆっくり話ができて良かったです。ワンダーランドは面白いけど怖そう。
色々な謎は一切解かれず、羽鳥との親睦回。蔵六と早苗のワンダーランドツアーが楽しそう。一条さん能力発動した瞬間どっか連れていかれるし、邪魔をしないでという意図を感じる。時計うさぎはワンダーランドの意思の現れで、ワンダーランド自体が羽鳥から人間の感情を学ぶためにこの状況を作り出してるのかな。にしては、なぜ羽鳥なのかというのも説明つかないけど・・。このあたりのモシャモシャした気持ちをスッキリさせてほしい。
紗名もワンダーランドの全ては分からないのか。紗名体力ないなぁ。物理的なドアは通じてそうだ。あのウサギ特殊な存在なのだろうか。世界を知りたがってる世界。存在の無条件承認が得られないことの辛さかな。ワンダーランドそのもの。要らないかもしれない部分で二人は繋がってる。キマシタワー。不穏な黒い塊
ぐぅの腹の中みたいだな>ワンダーランド
へぇ、随分大きく原作と変えてきたな。
今話メイン2人の行動、言動、描写などは、前後されてはいるけど大筋では原作まま。でも大人組に明確な目的を持たせる方向に改変されているし、不穏が増されてる。
今井哲也先生は今話大好きと仰っていたけど、なるほど。原作でも省略した部分が描かれているから、そりゃあなぁ。
これなら最終話は美浦の視点からはじまって、原作5巻丁度分までで終わりかな。
でも、それでも、原作の方が素敵だな。アニメ化でどうしても尺に入りきらなかった部分、足されたものより零れたものの方が大きい。
「あ うぶ毛 綺麗 金色」
羽鳥も紗名に出会って話していくうちに己の中の感情が整理されていく様子に想わずほっこりしちゃうなぁ。
ワンダーランドでもなんでも説教しちゃうおじさんだ
ワンダーランドを出たい(出た)紗名と留まろうとするはぁちゃんの対立