・『GOTCHA』の松本理恵が初めて監督として製作に参加したTVアニメ
・松本監督らしいにぎやかなアニメ→主人公であるコトが凛々しくてかわいい、松本監督らしい女の子
・しかし設定や世界観は複雑→映像からある程度理解できるものの、それでも玄人向けなのは確か→松本監督は1クールの作品より『GOTCHA』のような短編アニメが得意なクリエイターなのかもしれない。
リアタイ以来の再視聴
視聴者への説明(説得)が下手で分かりづらいところが多々あったが、設定を理解していると内容や小ネタなどスルスル入ってくる
全体に勢いがあるので見ていて楽しい
ショーコちゃんのスピンオフが見たいなあ
☆☆☆☆
舞台は<鏡都>
人と神との境が曖昧だった頃の——
ひとつの家族の、愛と再生の物語
絵〇 / 音楽やや△ / ストーリー〇 / キャラ〇
細かな設定など説明全省きなので、
見ている側は全くもってちんぷんかんぷん
それでも、最後のひと言は締めにふさわしい
「いるだけじゃいかんのか?」
「え?」
「いるだけじゃ、いかんのか?
理由としちゃそれで十分さ」
何気ない日常こそが愛であり、
それが私の提示できる世界の全て
なんとも遠回りで大袈裟な
ひとつの家族の物語