感動しているところにチンチン歩いてきて終わった
・ヴァイオレットにとって最大の成長→命令がいらない、自分のための人生へ
ついに『命令はいりません』と言えたヴァイオレット。
この13話をかけて本当に成長したなと、娘の成長を見守る親のような気持ちになりました。
・最後に書くのは自身のための手紙→手紙の雨が降る
予想通りだからこその王道な展開がよかったですね。
手紙の雨が降るシーンもすばらしく『あの手紙ひとつひとつに想いがこめられているんだ』とこの作品を見続けたからこその感想をいだきました。
・ギルベルト生存ルートを描かなかったスタッフの勇気→でも最後にヴァイオレットが向かった先の相手は……
最後に描かれたのは未来の光景か、それともヴァイオレットが夢見たイメージか。
どちらにせよギルベルトの生存を直接描かなかったスタッフの勇気と意志に拍手したいです。
撃たれて腕が取れるヴァイオレット。
ブローチを落としそうになるが大佐がキャッチ。良かった...
橋に仕掛けられた爆発を何とか食い止める。危機一髪であった。
和平が保たれた瞬間であった。戦争は終わったのだ。
ヴァイオレットは初めての手紙を書く。代筆ではなく自分の気持ちである。
大佐がヴァイオレットと言うのは初めじゃないかな...(もしかしたら言っていたかもしれないが)
ギルベルトと大佐の母に会うヴァイオレット。
「心の中で生きている。愛しているんだもの」とてもいい言葉(*´Д`)
そしてヴァイオレットは手紙を完成させた。自分の気持ちのままに...
最終回これは泣けますわ~もう~!!!...と取り乱していましたが
とても素晴らしい最終回でした。13話全ての集大成と言うのでしょうか...
全ての要素が詰まった最終回でした。
ホッジンズの手紙にも感動しました。人は生まれすくすく育ち争いがなく平和にあふれた幸せな人生を送る。とても大切なことであります。今となっては当たり前なこと。しかし当たり前だからこそこの言葉は響きます。しかもお話の時代背景は争いがある時代ですからね...
さて投稿日は09/22ですが映画もこのまま行きましょうかと...
全体通してまっすぐですごくいいアニメだった。
ちょっと気になったのは最後のヴァイオレットの表情というか客を見た時のリアクション。気になったというのは興味という意味ではなく引っかかったという意味で、少佐は死んでいるのにあの表情をさせて幕を引くというのは含みを持たせてる?というのが余計なんじゃないかと思った。そもそも少佐が生きてたら物語的に台無しとまではいかないにしろちょっとうーんとなってしまう。それでも最後ヴァイオレットにちょっと驚きと喜びの表情をさせたのはそちらの可能性を多少なりとも補強してしまう気がして、これは製作側がその辺を視聴者に委ねようと欲をかいたんじゃねえかみたいに見えなくもなかった。悪い言い方をすると議論を起こす種を自分から撒きに行きたかったんじゃないかと。
みたいな性格の悪いことを少しだけ思ったので記録としてここに置いておく。最終回の最後なだけにネタバレ的に他に置くところがなかったので。そんなに広めるもんでもないし。
変な言いがかりつけたけどほんとうにいいアニメだった、何回も泣かされました。ありがとう。
追記
なんか雑調べしたら原作では生きてるみたいな話あって笑った。真偽は知らんがホントならワシ完全に滑っとるやないかい。
切ないよね、「愛してる」が分かるようになっていく時に、愛してくれた人、愛している人が、いないのだから。こんなにつらいことが他にあるだろうか。
・爆弾を取り外して危機を乗り切る。少佐の母に会い、少佐は心の中に生きていると解る。人として成長したヴァイオレットに対して少佐の生きた証を大佐は感じていた。
・話が進むにつれてヴァイオレットが感情豊かになっていくのが良かった。
良い作品でした。
少しどころか十分わかってるよね
いい表情するようになって見てるこっちも嬉しくなれた。
少し分かるっていう0か1かではない捉え方ができるようになったなんて、成長したなあ。
こんなに泣かされた作品は初めてで、是非とも映画館でこの映像と世界観に浸りたい。
大好きだよーー!
何の気なしに見てみたアニメにまさかこんなに感動するとは思わなかった。
とっても素敵なアニメでした。
最後、何かハッとしたのは相手は誰だったんだろう?
少佐ではないのだろうけども。
感情を持たない「道具」から一人の「少女」へと成長していく物語。
まずはなんと言っても作画。作画によって人々の感情が表れ、伝わってくる。そして作画によって緊迫感を与えられ、作画によって感動を与えられる。この作品の作画は今まで見てきた中でトップと言える素晴らしいものだった。また、細部にまでこだわり抜いていると感じた。京アニの本気を見た。
次に話。恐らくテーマは『愛』だろう。しかしそれは非常に曖昧なもので、ゴールが見えない。それだからこそヴァイオレットはもがき苦しむ。様々な人の「愛」の形を見て、感じ、そして自分なりの答えを見つけるヴァイオレット。それが最後の手紙に表れていたね。一人ひとりが使い捨てされるのではなく、全てヴァイオレットの生き方につながっている。この話の構成も素晴らしいものだと感じた。13話同じテーマでやり抜いたのはすごいと感じたと同時に少し重くなりすぎたかなあとも。
そして新作劇場版の発表。2020年は映画館へ。
絵の綺麗さに惹かれて録画していましたが、先日ようやく視聴しました。
第1話では無表情だったヴァイオレットが、話が進むにつれ様々な表情を見せるようになっていく様を見るのがとても楽しかったです。
最終話の最後のシーンは、大佐に会えたのでしょうか?そうだったらいいなと思います。
新作決定おめでとうございます、次回作も楽しみにしております🌸
終わった。今自分は最高の余韻に浸っている。
本当にヴァイオレットちゃん、いままでよくがんばったね。
そう言ってあげたい。
愛してるもきっと理解した…いや、自分の気持ちを理解するほどに少佐の愛してるをより一層実感したんじゃないかな。
最後のはっとした顔をするのもにくい演出。
きっと幸せな出会いだったんでしょう。
最高でした。
大変満足。
アニメでこんなに泣いたのは久しぶりだ。
新作!?
原作買ったまま読んでないけど読まないと。
石川由依さんの演技も素晴らしい。
ディアネイラ様も良かったがこれもいいな〜
しかしネトフリは画質も音質もちゃんとしているね、dアニメが駄目なだけかw
12話と13話では、ヴァイオレットの過去との決別というか、本当の独り立ちを見れたかなと。
ここまで、命令がなければ動けなかった彼女が、やっと命令がなくても一人で生きていけるようになって。
彼女が少しだけどわかることができた「愛してる」という言葉。
これから彼女は、またいくつもの愛してるを見つけて、届けていくのだろう。
本当に素敵な作品でした。
Violet Snow……………
良かった…大変良かった…
「私は、少佐の命令があればどこへでも行けるのです」って悲しい言葉だ。
最終的には「愛してる」が少し分かるようになってよかった。少佐への手紙は涙した。
少佐の母親が最初映った時、一瞬生きてたか!と思ったけどそんな都合良くはなかった。
最後は何を見て一瞬驚いて微笑んだんだろうなぁ。
「わたしたちはいま!」や随分前から流れてた小説のCMの時から期待していたけど満足した内容だった。
新作決定ってことは最近の京アニの流れでいくと劇場版だったりするのかなぁ。できたら2期がみたいけど。決定したのはNetfrixでも好評だったのかね。
京アニ+潤沢な資金でさすがの作画というか画の表現力。それ以外にストーリーも後半にかけて毎回心打たれるようなものになっていった。
今期、いい作品が多かったけどその中でも上位に好きだったなぁ。
自分は京アニ作品好きだけど、それを抜いても人にお勧めできるんじゃないかなぁ。
終わってしまった。
って、2期決まってるのか、また1つ楽しみができた。
圧倒的な作画で京アニの凄さを再認識した作品でした。