うーん、良き。
11話と間違えて感想をつけてしまってた。ぬこかわいい。そして11話のぬここわい。
ツボにはまったなあ、と… 脚本どうこうではない部分での言語化の難しい良さ、巻き戻して観たくなるような、この作品のこれまでの全てがあってこその奇跡的といっても良い瞬間… 作品評価を一段階上げるような話数だった…
ぬこ
ヌコ!が強烈に印象に残っているw
電車の話で、チトがユーリの「電車と車の速度でめっちゃ早く進んでいる」というのを否定するけど、ベクトル的に正しい?よね?
自転の速度って普段考えるとき、計算に入れないけど、速度として考えるべきことなんだろうか。
そういえば、ユーリとチトってお互い足りないところがあるのが面白さの特徴なんだな、と。
チトは文字が読めたり、考えること、知識に長けているけど、運動は苦手、
一方、それを補填する感じで、ユーリは文字読めないし、お勉強は何それ?って感じだけど、運動系、泳いだり、狙撃を確実にこなすあたりで有能。
ラストはどうなるんだろう。過去のメンバーとか出てきてほしいな。
あとやっぱりOPとEDの映像が大好き。EDのサビ前に顔がぺったんこになるのかわいいしとってもあってると思う。もちろん曲も大好き。
手抜きな感じの造形なのに、なんかかわいいヌコ。
まさかのざーさんw
ざーさんのヌコ可愛かった
壊れかけのラジオから物悲しい音楽が流れる中、自分たち以外誰もいない都市の一画で、真っ赤な夕日をまっすぐ見つめて、それを「夕日の赤も悲しいリズム」と表する。
この光景を美しいと言わずしてなんと表現できよう。
今更だが、遺体が全く無いのは何故なのか
ヌコ(CV 花澤香菜)
めっちゃゆるいキャラが出てきた。キャストは花澤さんだったのかw 電車は同じ路線を行ったり来たりしてるのかな。
あの形で猫なのか。それともぬこという新種なのか。
相変わらず不思議な「チーズ」のタイミングで記念撮影してる。
上層に来ると色んなインフラが生き残ってるけど、世界には文化的なモノ・概念はほとんど残ってないし、魚に続いて猫まで奇形化していて、どんな酷い戦争をしてたんだろうと思った。
「食料という時間の制約があるんだからな」「食料がある内にどんどん進んじゃおうよ」「そういうことだ。行けるとこまで」という台詞は、食料が無くなれば自分達は餓死しておしまいということを自覚してることを示していて、切ないなぁと思った。
たまにチカチカと保守ロボットの視点(脳内イメージ?)が入ってたけど、何か意味があったのかな?あまりオサレ方向には寄って欲しくないなぁ。
電車が生きてるだと。すごい遠くまで進んだ。時計見たことないのか。終着地点まで行くのか。ほんとでかい都市。変な生き物がいた。花澤さん。ぬこだって。電波で会話するのか?
ヌコ(Cv.ざーさんw)
不気味なぬこだなと思ったらざーさんかw
今、最後の電車を乗り終えた…。
廃墟な感じの電車、面白い発想。原作は見たことないんだけど、エンディングを見た感じだと、手描きの温かみのある廃墟な世界なのかな。アニメの廃墟な世界は綺麗だなと思うことがある。ぬこってあんなんだったのね。