うーむ。坪田文が炸裂していて良いな。未来には歌がない、ずっと温めていたんやろなぁ。
ギュイーンとソウルがシャウトするのです!!をここまで昇華できたのは素晴らしい手腕。そしてルールーの涙がまた、素晴らしいクロージングだった。
また、フルバンクの必然性を描くためにエール他をカットしてミライクリスタルの復元を描いた流れも説得力を生んでいて大変良かった。
神回。
ほんとにほんとによかった。
えみるちゃんが自分の気持ちを言って困らせちゃダメだって押し込めて声が出なくなったのは苦しかったけど、心をシャウトさせたとこ、その過程の周囲のみんな、そしてルールーにずっと一緒にいたいと言ったとこ、その上でルールーちゃんが未来で待ってる、ずっと一緒だと言ったとこ。本当に良かった。
闘いがひと段落して先に泣いたのがルールーちゃんなのも。自分の未来は自分でつくるものだし、明るい未来を守らなきゃいけないけど、今のみんなと離れたくないのはみんな一緒だよね;
な、泣いてないし!
親友とお別れするのはつらいものだけど、別れがあるのも人生。
えみるの兄が熱い。
これ朝にやる内容じゃない…
神だった
にゃーん。(えみルーはいいぞ)
本日の夜実況。
前回視聴時にも言ってるけど、約束のシーンだけはとてもいいと思う。但し、この約束が守られればの話だけど…。
はながまた、えみるのじーさま相手にキレていた。よく似た状況で、兄相手にもキレていた19話を思い出す。対話の意志のないこの態度が、主人公の「熱さ」という美点として描かれている節があり、共感できない。
坪田さん自身が脚本を書いている回であるからには、はなは本来「キレキャラ」であり、それが描写されているということなのだろう。オールスターズメモリーズでは、女神のようなキュアエールだったんだけど…。
本日の夜実況。
実は改めて観るたら、この回単体ではそこまで悪くないなと思っていたところ。
元々、えみるがルールーを好きな理由はちゃんと説明されていると思っているから(逆はともかく)、Aパートでの奇行から声が出なくなるまでの流れはえみるの気持ちがよく描写されていると感じる。
えみるがルールーに「未来に帰らないでほしい」と頼むシーン、ルールーが「未来に歌を持ち帰りたい」と返して、更に未来での再会を約束するシーンは良いと思う。
えみるはかつて、「ギターの代わりはあっても、ルールーの代わりはいないでしょう?」とも言った。この台詞と併せて、ふたりの関係が美しい想い出と共に語られるのは悪くない。
但し!その評価は「再会」という約束が守られ、伏線として回収されてこその話だ。
最終回においてえみるは、想い出を共有しない別人のルールーをルールー本人と認識し、あろうことか涙まで流していたが?
このシーンはふたりの間で約束された「再会」とは到底認められないから、美しい約束が台無しになるだけにはとどまらない。
結末を知っている立場からは、この回自体がむしろ、「存在するべきではない茶番」と感じられた。
そう思えば、評価は「良くない」が妥当と思う。
えみるとルールーが約束を交わすシーンは美しい。
田村さん渾身の泣き演技。ただ、最終回でのこの「約束」の扱いがなぁ…
あと、二人羽織シーンは好きw
テーマは老害との対決
未来へ帰還は、ルールーもなのね。
別れで泣ける出会いをしてみたいものです
ねこぢる目のえみる
未来から来たはぐたん、ハリー、ルールーがいずれ未来に帰らなきゃいけないのはわかるけど、メタ的な視点でいうと今後クロスオーバー作品が作られる際はどういう風に再会させるんだろ…?まぁ最終回までに折り合いつけるかもだけど。。
ねこぢる顔えみるはギャグではなく、むしろ本心を閉ざした故の深刻な状態だった。。ショックで声まで出なくなるって表現を女児アニメでやるとは…。
えみルーが心を通わせミライクリスタル復活、からの初回と同じポージングなのよかった。でも、えみるの気持ちを話しても離れ離れになるのは変わらないのか…
祖父にガツンと言う正人がカッコよかった。ダジャレは寒かったがw
次回予告で変身してるの誰!?アンリ?!