劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>

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北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
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    神谷さんを始め、どのキャストもさすがに声の衰えは隠せなかったけど、それでもそれほど違和感なく耳に馴染んで感動。キャラの年齢設定が元々高めなのと、この作品は作中人物が年輪を重ねていても不自然に感じないというのもあるかもしれない。

    また、パラレルワールドとはいえ、「エンジェル・ハート」の後だと、リョウと香の関係を見る目も変わってしまう。香への気持ちに対する照れ隠しは以前からあったけど、本作でのさもありなんという受け流し方に時の流れを感じたのは気のせいか。いっそのこと、本家シティーハンターのほうでも年老いたリョウたちを見てみたいような、やはりそこは見たくないような、複雑な思いを抱いた劇場版ではあった。

    場のつながりを若干ぶち壊してでも、劇中でTVシリーズの主題歌をバンバン流していたのがファン向けにもなりつつ、TVシリーズ当時の時代感を思わせる演出になっているのも面白かった。決してこの作品のために作られた曲ばかりではないのに、しっくり来る名曲ぞろい。

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    ファンムービーだし、ファンムービーとして100点満点の作品。

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    古いんだが新しいシティーハンターでもある。贅沢セットだなあ。楽しんで観れた。

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    原作ファンなら是非観て欲しい作品。冴羽獠ちゃん完全に現代に溶け込んでるし、あんなキャラとかこんなキャラとか総出演だし、お決まりのギャグもあって笑えるし、過去作のテーマ曲もしっかり流れるし
    もう最高!

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    名作のキャラの魅力と設定の活かし方はさすがと言うほかないかと。ストーリーテリングも起承転結がしっかりしていて申し分ないし、歴代のテーマ曲がふんだんに使われていて懐かしさに悶えた人も多いのでは。
    本作のTVアニメが1987年に放送開始されたことを考えると、歴代テーマ曲の幾つかの古いものはマスター音源の音圧が低く、音響担当者は今の劇判と繋げるのに苦労したのではと感じた。また、音圧云々とは別に、もっと美味しい楽曲の使い方があるのではと思わせる箇所も散見された。例えば、岡村靖幸の「Super Girl」はモデル撮影現場のシーンで使用されており、歌詞の内容とマッチしていて使い所としては絶妙なのだけど、現場の室内BGMという演出にしたせいか、小音量でかつ篭った残響(リヴァーブ)成分を足した明瞭感に欠けるサウンドになっていた。僕なら、敢えてそのような演出は控えてMV並みに映像表現として楽曲の良さを前面に出したいところ。
    また、現代にマッチさせた要素もあって、お色気が控え目なのは元より、原作では今の基準ではセクハラや痴漢行為に当たる表現が多々あったのを(これでも)極めて薄めてあるのは良かった。敵が強力なドローン兵器を使用してくるのは、ルパン三世の近作にも見られるところで、今のアクション作品のトレンドかと。
    また、ガンアクションでありながら敵を極力殺さない表現は、原作でも途中から採られた手法で、シティーハンターのお約束でもあって安心して見られるのだけど、少し物足りなさも感じる。
    お約束といえば、原作アニメでも途中から定番化したストップモーションからのGetWildは今作でも素晴らしい。これが無ければ原作ファンは納得しないはずで。
    コメディ要素は様式美のお約束が漏れなく盛り込まれているし、しっかり感動できてしっかりかっこいい。また、例の「もっこり」というワードは頻繁に出てくるけど、ファミリーで何とか安心して見られる配慮が為されていると感じられた。今作の白眉はやはり、冴羽獠と槙村香の変わらない不器用な関係性と絆の強さかと。野上冴子や海坊主といった名物キャラクターもしっかり絡んでくるし、何も心配は要らない。

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    観たかったシティハンターがここにあったファンなら観るべき。

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    開始1分で最初の見せ場がやってくるため、往年のファンはもちろん、観てる観客全員がまず息を呑むと思われる。新宿で派手なカーチェイスから始まり、テロリストがパンツァーファウストをぶっ放すと冴羽リョウが愛銃のコルトパイソンから357マグナム弾が発射され、見事に1発で打ち抜くスタートには思わずあのシティーハンターが蘇ったと心の中でガッツポーズをとったくらい良かった。
    ストーリー自体はかなりオーソドックスな脚本ではあるが、そこに演じるオリジナルキャストの面々とゲストの依頼人の進藤亜衣(声;飯豊まりえ)が非常にマッチしていて演技面でも一切違和感がなかったから驚きである。ストーリーの中で亜衣のキャラクターを丁寧に掘り下げた話が展開し、リョウと香が彼女を守る道筋が本当に面白かった。
    リョウが亜衣をパブに連れて行ってお酒を飲むよう仕向けたのは、ああやってストレスを解消させて胸の内を色々吐き出させてスッキリさせてあげたかったんだなと…大人じゃないと分からないリョウの気遣いが沢山あって感動した。
    XYZの掲示板も時代を超えて現代版としての演出も工夫が凝らしてあり、ドローンの存在やペッパー君もとい海子坊主君の扱いも可愛くてほっこりする場面があった。敵キャラとして山寺宏一演じる御国真司というキャラクターもわかりやすい悪役であって、でもちょっと憎めない感じもあり不思議な魅力があった。
    また、大々的な宣伝のあったキャッツアイの3姉妹も味方側でちょっとだけ活躍し短いシーンながら大きなインパクトを残したと思う。
    海坊主のバトルはどれも派手で、ギャグからのシリアスも完璧。
    ラストの死神ドローンとの決着も脳波コントロールだからこそ冴羽の方に勝機があったという伏線も張ってあって、銃撃戦の精密なコントロールを見せる場面はこれ以上の格好良さはないというくらい素晴らしいものの連続で楽しかった。
    劇中では、TVアニメのときの主題歌がこれでもかと流れる。それが懐古ファンにはたまらなく良い。まだ終わらないで…!と思ってみていると容赦なく流れるエンディングテーマGetWildは画面下に字幕で歌詞がついてTVシリーズと一緒なのがにくい演出で号泣。TVシリーズの名場面ととに曲が終わりラストのCパートがあってFinとなる。
    昔のファンも、この作品が入り口になる新規の人もとにかく見やすくて丁寧なテンポでシティーハンターの世界に浸れる素晴らしい作品に仕上がっていた。
    エンジェルハートは別世界線だが、もしそこに至るなら彼女のウェディングドレスは涙なしには見れないだろう。
    少しチープなところがまたいいんだ…シティハンターは。

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    成程ね こりゃ往年のファンなら見なきゃ駄目かもねw 冒頭数十分で世界観に入ったわ
    とことんシティーハンターの世界でしたよっと…w
    ただ残念なのがサプライズのキャッツかな…やはり藤田さんというかオリキャスで味わいたかったなぁ〜と。

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    内容は正にシティハンターって感じでした。
    過去のOP・EDテーマが要所要所で流れたのは良かった。
    キャッツアイは・・・まぁファンにはたまらないのかな。
    依頼人役は若手女優使ってるみたいで正直、違和感あった。

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    亜衣ちゃんのおでこにもっこり~( ゚∀゚)=3

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    依頼人のゲストヒロインが可愛かった。香はあいかわらずかまってちゃんヒロインだった。海坊主はギャグ的な場面が多くて割を食っていた印象。冴子はあいかわらずの情報提供役でもう少し表立って活躍してほしかった気もするが戦闘力自慢の登場人物ってわけでもないしこんなもんか。某ゲストキャラはあくまでファンサービス止まりといった感じ。どうせならしっかり復活してほしいのだけど、やはり今となっては難しいかね。

    OPやEDにシティーハンターのアニメや原作の場面などが散りばめられているなど、いかにもなつかしのあの作品をもう一度というお祭り的な企画に合った内容だったけど、少々押しつけがましいというかくどく感じられる面も。挿入歌もなつかしくて良かったけど、この場面には合っていないのでは? というものもあったし。

    全体的に不平不満もツッコミどころもあるけど、もともとTVシリーズも今見ると粗もツッコミどころも多い作品だし、まあまあがんばっていた内容だったかと。

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