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あらすじ

U.C.0097――。
『ラプラスの箱』が開かれて一年。
ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。

のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。

しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。
金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。

引用元: http://gundam-nt.net/
全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

鳥になりたいな(n回目)、俺も鳥になる!。

初代、Z、ZZ、逆シャア、UC、などの強化人間やらニュータイプの苦痛をメインにシナリオが展開していて、正直思考するのが大変な所はあったが、なんだかんだで映画としてのクオリティで最大限面白かった。数十分感覚でリタの回想で「鳥になりたいな」が入ってくるからそのたびに少し笑いがこみ上げてしまう。あのなんとも言えない棒読み感がたまらない。UCといえば”澤野弘之”だが、引き続き楽曲提供されていて、世界観にマッチした素晴らしい出来栄えだった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

ユニコーンの系譜を継ぐ作品。4年越しに初視聴したけどとりあえずバナージが生きてて安堵。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

フェネクスが元々好きなMSだったのでフェネクスが格好良く動いてただけで満足。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

MOVIX京都にて、ガンダムNT。とにかく作画とかキャラ作りは良い!どのシーンも手抜きなく描かれてるし、キャラはおっさんがしっかり描かれていて、「おっさんが丁寧に描かれているアニメは面白い」の例にもれない出来だった。ただ、宇宙世紀の知識が入ってないとまず付いてこれないのが厳しいところか。
ストーリーはネタバレにならない程度にだけど、ちょっと物足りなかったかな。ユニコーンが結構なボリュームだっただけに。映像面ではコロニー落としの新規カットとか良かったしフェネクスは百式だしOガンだしフェニックスクロスだし(無関係)とにかくオッサンの琴線に触れまくりだったのは否めない。
次の閃光のハサウェイではもしかしてNTも正史として組み込まれたストーリーになるのかなぁ?気になるところ…

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

ガンダムUCに続く、ニュータイプのオカルト要素を煮詰めたような作品。
サイコフレームによる不老不死は、意思を吸収する金属「イデオナイト」じみて、富野由悠季シェアワールド化みたいな気もしたし、巨大ロボに魂が宿るとしてみればエヴァンゲリオンとの互換性出てきたのかなとも思えた。お薦めするアニメかと言われれば、そうではない。でも、これもガンダムだよねとは思った。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
良い

ダブルゼータの合体シーンがここで出てくるとは思わんかった。

全体
良い

うんうん、これもまたガンダムだね!

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

監督がこの作品を通して描きたかったと思われるもの・テーマについては、びっくりするくらい明確だった。
人がわかり合える未来をめざす中で『今を生きる人が抱ける希望』であったり、『核兵器のおそろしさ(扱いの難しさ)』のメタ表現だと思うのだけど、ガンダムってこんなに分かりやすい作りだったっけ、と驚いた。(庵野監督に触発されたのだろうか)

それはそうと、澤村さんの音楽はあがるなぁ。何を聞いてもどこかで聞いたことあるような気分になるのだけど、それはそうと、ロボット作品との相性が最高すぎる。

特にガンダムを追いかけているわけではないので他作品とのつながりなどは気にならなかった(わからなかった)のだけど、他のガンダムの話と並べた時にバランスがとれているのか、は少し気になる。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

YouTubeのガンダムチャンネルで特別無料放送すると聞いて、わざわざFireTV Stickにインストール&設定をして視聴しました。

ユニコーンガンダムには3号機があったという設定のユニコーンの続編作品ですが、前作の登場人物はあまり出てこなかったので、別作品としても十分見応えがあったと思います。
強化人間の悲しみの連鎖や人体実験など、負の遺産が表に出てくるとろくなことにならないはずなのに、それを繰り返してしまうのは現実世界でも同様だと言われているみたいでした。
3号機、強いて言えば4号機(4番目の機体)の存在(今回はナラティブ)という設定は、「0083」を彷彿とさせられました。当時の4号機はデラーズフリート側へ渡り、既にガンダムではなくなっていましたが、今回はルオ商会に渡り、特任ガンダムとして活躍しました。

全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
とても良い

個人的には主人公とヒロインにあまり魅力を感じない ( 敵であるゾルタンの方が遙かに魅力的なレベル ) ・妙なオカルトっぽさが自分の好みとは違うけど全体としては良かった。

UCと地続きでありながらバナージ (の顔 ) をあまり目立たせなかったのが好印象。

AnimeJapan で NT のブース ( ヘッドホンを渡されて録りおろし音声ガイド付きで見るやつ ) を見たせいもあるけど、映像や音楽へのこだわりは感じる。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
良い
音楽
良い

内容はユニコーン世代の総清算と言った感じ。新モビルスーツの設定には些か無理を感じる所もあるけど、ストーリーには宇宙世紀の過去のエピソードが出て来て知ってる人はニヤリと出来る作りになってた。ただキャラにはあまり魅力は感じなかったなぁ。総合的に言うと豪華なファーストフードを食べた感じ。不味くはないけど印象に残る魅力は感じなかった。

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