Amazonプライムビデオにて。
前々からちょいちょいツシマヤマネコが出てくるよね。
文永の役での蒙古軍は対馬に1週間もいたらしいので、えらいこっちゃだったろうなぁ。原作者はそこに目を付けたと思われる。
槍は古墳時代前期は主力とされていたけど、その後は弓と太刀、薙刀が主力とされ、鎌倉後期に再びというかたぶん古墳時代前期のものとは違う槍が実戦投入されるようになり、戦国時代はさらに刷新されて主力武器になったとか。集団戦に槍が向いてると思われる。
鎌倉幕府は最初の武家政権だけあって、権力争いも血生臭かった。源氏の嫡流は暗殺によって三代で途絶えてるし。迅三郎の過去は、おそらく二月騒動に連座して無実の罪で殺された北条時章の話あたりが元ネタかな。
てつはう再びきたこれ。
弥次郎は宗助国の養子として史実に名前が登場するけど、記録では最初の佐須浦の戦いで助国らと共に戦死してるっぽい。物語としては、弥次郎が生き延びて迅三郎と一緒に戦うのは面白い。
おっついてないのか絵が止まってるとこがあるもんで、そのせいか間が悪く感じるとこがある。話は面白いんだけどなー。もったいない。
弥次郎いけ好かないやつだったけど、覚悟決まってからはかっこいいな。
迅三郎がなぜ流刑になったのかもわかった。
朽井迅三郎の過去を交えつつ、覚悟を決める話。
強いなぁ、守る人。
太刀を向けられて太刀を捨てては死ぬだけなんだよなあ
国府が焼かれ、民たちを逃し敵を足止めするため策を講じる。
敵と対峙し、戦う理由を見出す。
ゲリラ戦法で生き延びるしかなさそうだけど。
撤退戦の様相だ。勝たず負けない戦い方と言う感じかな。
武士だったころの迅三郎は、縦のキズだけで横のキズは無いのね。いつついたかは、今後かもね。