この年齢でここまで将来設計できてるのはすごいなぁ。
川辺でカードを見ながら、JKのひとりごとは怖すぎる。
ナンジャモンジャ、謎生物に名づけていくゲーム。どこかでみたことあるな。
最終話で、タイトル回収。
エミーのゲーム作成と翠のコンペ結果、自分だけやりたい事がなくて悩む美姫。
みんなが探しに来て、ナンジャモンジャで遊び倶楽部を作る。
美姫ちゃんは置いてかれるって気持ちもありつつ、それ以上に今の関係が壊れそうな気がして寂しそうだったんだな。
ナンジャモンジャの絵は変な絵なのに愛嬌があるというか嫌な感じがせず可愛らしいな。ゲーム自体もシンプルだけど面白そう。
タイトルも回収してきれいに終わった。
OP曲好きだった。
ミキちゃん急にヘラってかわいい
ようやくタイトル回収!
いろんなボドゲが知れてよかった。
ものすごくやってみたくなった
みんないい人、居場所ができて良かった
この1年間が一番楽しかった美姫。
翠が「私も美姫と出会えて幸せだった」って言おうとしてたけど
エミーリアに先に言われてて、かわいかった。
1年生が終わって春休み。来年から2年生に進級して
絶対にクラスがバラバラになってしまうという話になると美姫は顔を曇らせてた。
翠はコンペはダメだったか。
でも、ジョージが翠に対して求めていたものがゲーム作家として
より高いものを期待できるからだと鼓舞を受けてた。
アメリカに留学してきて、本場でゲーム制作を学ぶことを勧められてたしね。
エミーリアもドイツに帰って自作のゲームを持ち込み、
いつかはドイツでゲームを作りたいという夢を語ってた。
綾は獣医なのに文系に進もうとしてて何も考えてなかったけど、
将来どのような道に進むのかいろいろと先のことを見てた。
みんなが先を見据えている中で
美姫自身はみんなと今の状態でいられたら良いと思っていて
みんなと意識の差があった。
クラス替えのことで悲しそうだったのもそれが理由みたい。
その意識の差やみんなと離れてしまうことに悩みつつも、
誰にも相談できない美姫。
でも、そんな元気のない美姫を見て店長や田上が
翠、綾、エミーリアに教えることで
みんなが心配して美姫を探してくれてた。
ナンジャモンジャのカードを見ながら、
モジャリンに勇気づけられることで
美姫は自分の思いをみんなに伝えることができた。
クラスが変わっても、放課後にはゲームで繋がってる。
どんなことがあってもこの先ずっと友達。
そんな言葉をかけてもらえて美姫も嬉しそうだったな。
そしてナンジャモンジャをみんなでやって終わってた。
結果は美姫の勝利。
放課後にみんなで集まるための自分たちだけのクラブ
その名前が放課後さいころ倶楽部。
タイトル回収の綺麗な終わり方だった。
タイトルはそういうことでしたか
優しい世界、まったり楽しめました。
モジャリンの声どこかで聞いたことあるなと思ったら斎藤千和さんだったか。美姫の不安が落ち着いたようで良かった。作品としては学校でのやり取りはほとんど無かったからクラスが別れてもあまり関係ない気がする…w
さいころ倶楽部が発足するところも見たいな。良い最終回だった。
原作読んでると1クールに納めるために色々詰め込んだ印象があるけど総じて良かったかなと。
あと、ブルーレイBOXの箱がボドゲっぽいデザインで良いです。
ミキの肩にみどりが手を置いてるところが好きです。
かなり王道な最後だったけどいい感じでした
コンペ落選。でもスカウトされた。一人やりたいことがないミキ。HSC結成
ミキちゃん急にヘラ堕ちしないで
みんな仲良いなぁという感じのEND
泣き虫で暗いって自分で分かってるから今の楽しいを失いたくないって心境は痛いほど分かるな。
でもみきは楽しいを見出せるように変わったから感慨深い。
京都いいなーって思うしボドゲやりたいなーって思えるいいアニメだった。
人よりほんの少し「楽しい」を見つけることが下手な少女が迷いと逃避の果てに友達と「楽しい」場所を見つける流れがとても素敵
前半では翠達3人と美姫の違いが強調して描かれる。
翠はジョージからのエールを通して渡米を考え始める
エミーは翠に触発されてゲーム制作の為にドイツへ行く決心
綾は父と同じように獣医師や写真家になりたいと南米も行き先に上げる
三人とも人との繋がりの中で「やりたいこと」を自分の中で新たな「楽しい」に昇華させている。それはとても眩しい姿
だからこそ、「やりたいこと」も明確になく「此処に居たい」と思っている美姫には三人が遠く感じられてしまう
擦れ違いのシーンは直接的すぎるけど、美姫の心情をよく表しているね
三人との違いから「此処に居たい」との想いを強くしてしまった美姫が自分の中に潜りカードの絵柄と話し始めるシーン、ここで注目したいのはやはり美姫が内気な自身と重ねたカードが「三人は美姫と同じように思ってる」と指摘した点かな
カードの声は美姫の想いであって、つまり美姫は誰に諭されるでもなく三人は何処にも行かないと実は知っている
なら、ここで美姫に必要なのは自分の想いを三人に伝えること。
三人が繋がりの中で「やりたいこと」の先に「楽しい」を手にしたように、美姫も翠達と一緒に居たいと「やりたいこと」を伝える先で三人との変わらぬ仲という「楽しい」に辿り着ける訳だね
ラスト、美姫は新しい部活の名を「放課後さいころ倶楽部」と名付ける。
皆と一緒に居たいと言っていた美姫が一緒に入られる場所を作る流れは良いね。
ゲームを用いて登場人物の心情や境遇を示す手法を通して様々なボードゲームを紹介してくれた本作はゲームに対する認識を広げてくれた作品だったね
行きたいな鴨川デルタ
主人公闇堕ちEND回避
主人公闇深すぎて怖ってなったけど、タイトル回収もされて無難な最終回だったと思う。翠ちゃんたちの今後の姿を最後に見せて欲しかったなとは思う。
めちゃくちゃ綺麗にタイトル回収された
美姫の抱える悩みは高校1年で抱えるようなものじゃない。しかし、これは4人が放課後さいころ倶楽部を作るまでの物語で、最後のカンフル剤は美姫の悩みだったと考え直すとほんとうにほっこりする。そもそも、4人が集まる、繋がっていくための証、つまりはボードゲームの本質なんだよなぁと。最後にこのストーリーを持ってきたあたり、本当に構成が凄い考えられている作品で、見ていて清々しかったです。続編に期待o(^-^)o