<評価:A->
視聴2023.4.11
●過去視聴済2021.1.28
登場人物みんな良いキャラしてる。
近年稀に見るアタマ空っぽ安心アニメ(褒めている)。
異世界✗プロレスというかなりキマっているセットにケモナーまで入れてしまい、プロレス要素がかなり薄まったのが少し残念。
最近の異世界ものはなんというか、設定の奇抜さに関して「えっそれを混ぜるんですか!?食いあわせ悪くないですか?!」みたいな事を平気でやってくる上で面白いんだもんなぁ〜。
舞台装置としての異世界便利過ぎるが食傷気味になってきて目新しさを追求していった果てにこういうアニメが生まれてしまうなら、それもまた一興……。
源蔵とマオのキャラがいいが、他は割りと平々凡々。なのに状況や源蔵とのマリアージュでなんかいい感じに仕上がってるのが不思議だ。
なお尻姫とマオが特に好きです。
終始リアリティがなく、源蔵がやたら頑丈無敵でどんな魔獣も手なづけてしまう謎の才能を発揮するが、逆にそのリアリティのないファンタジーギャグ時空がずーーーっと一貫しているので、作品のリアリティラインが一定に保たれていて信頼できる。(褒めている)
あの、マオと拳で理解し合いいい感じにまとめてエンディングに至って気持よく終われたのも、一貫したリアリティラインがあったからこその納得感なわけですよ。シリーズ構成の人がいい仕事してたんではないかな。
とても二期がほしい。たのむ。
なるほどこのすば。お色気要素はもう少し抑え目でも面白さに支障はなかった。
途中ストーリーが中だるみしかけた時に丁度よくライバルが登場して飽きずに最後まで見られました。
曲も良くて両方とも買いました。
すっきり完結してて見てよかったです。
雰囲気が好き。思考が意味わからなすぎて好き。
なかなか面白かった。
けっこう笑える。
獣を愛してやまないプロレスラーが異世界召喚されて勇者になって冒険…と思いきや夢であるペットショップ開店のために次々と魔獣たちを手懐けていくギャグアニメ(笑)異世界だから獣人、ケルベロス、ドラゴン、、、となんでもいる。やったね!
あと異世界でもプロレスやるよ!!プロレスの技とか全然知らないけど、普通に見てて面白いし気持ちいいよねプロレス。
女の子キャラがみんな可愛かった。ヒロインのシグレは大変苦労人だが良い味だしてた(笑)声優はモブキャラのが豪華な気もした。
いや~笑ったありがとう。
これはあれだ、ムツゴロウさんだ。昭和生まれにはわかる。ムツゴロウさんにプロレスくっつけたらこうなりました的な。姫はキャラが崩壊しとる・・。1名素性が分からないままだけど、これは続編の前振りですかねー
アニオリメインだったがまあまあ良かった
獣好きが異世界召喚されて魔獣と触れ合うアニメ(と、書くと勘違いされそうだ)
主人公の深すぎる獣愛と周りとのギャップを主としたギャグアニメ
全話楽しく見られた
2期があったら見たいな
最初の面白さからいうと、どんどん尻窄み。もっと獣だけ追って、敵なんか放っておけばいいのに。このすばの人らしい。うーん。
【★★☆☆☆】
ちょっと変わった異世界もの。
プロレス好きとしては最後こそプロレス分が多少あったものの、もっと異世界でプロレスやったり普及させたりなのかなと思ってたからちょっと肩透かし。自分個人の問題ですけど。
多分源蔵自体をそこまで好きになれなかったのが要因となってると思うので、源蔵の行動なんかで笑える人には良いかなぁ。
カーミラやシグレ、花子は好きだった。
ほぼ出オチのような話でだいたい予想内の展開ではあったが、シリーズを通して楽しめた。
https://ch.nicovideo.jp/hataage-kemonomichi
https://fod.fujitv.co.jp/title/d1ho/
https://www.amazon.co.jp/dp/B07YSY5H2F
https://www.b-ch.com/titles/6695/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=22988
https://www.nicovideo.jp/series/67995
展開がパターン化されているように感じる。
主人公は特に義侠心があるわけでもなく
願望のままにやりたいことをしているだけで
結果的に人助けになり、彼に恩を感じた者が
仲間になっていく、という流れが延々続く。
まったく好印象のない主人公である。
ほかは既視感のあるキャラクターしかいない。
量産作品である。
リアルでのプロレスにも、異世界転生モノも、多くの興味を惹かないタイプの人間であるが。
なんかで見た女王様のパンツ&お尻と銀髪ケモミミ少女がワタシの興味を大いにそそったわけで。
結果として、今期、かなり安心して見れるアニメだったなぁと。
個人的にはシグレちゃん成分がだいぶ不足していると。声を大にして言いたいわけで。