なるほどわからん
天孫降臨とかイザナギ・イザナミとかそんなノリだった。
後半は電子ドラッグというかトランス状態というかいろいろヤバかった。
なんとか映像化して完成したけど作る人たちがめちゃめちゃ苦闘したのが垣間見えるような作品という感じだった。
かなり面白かったけどもうちょっと音が良いところで鑑賞したかった。もともとIMAXとかじゃないからこんなもんかな。もっと音圧エグくしてよかったと思う。3Dメガネも相性良さそうと思った。
エンドロールの後にも大事なシーンがあるので、見逃さないよう注意
結局何が言いたかったのか、語りすぎて判然としない
最初は自分の想いを上手く伝えられない少女が人の姿をした空と海って自由とか解放の象徴と出会って変わってく話しだと思って見てた
だけど、空が死んで海も熱を出して、環境破壊を言い出して
そしたら生命の誕生を心象風景の様に描き出して終わった
ニ段階目までは窮屈な人の心を開け放ってくれる自然を壊してしまうから、人の心はどんどん窮屈になってしまうって捉え方もできたけど、生命の誕生はあまりにもベクトルが違いすぎてただの映像としてしか処理できなかった
写実的で絵画的な映像がすごいのは認める、音楽も久石譲でびっくりした
もしかしたらボーイミーツガールの話だったのかもしれないけれど、それならキャラクターを魅力的に描いて欲しい
自分が恋に落ちそうなキャラクターじゃないと恋愛として認識できない
ディスカバリーチャンネル:海と宇宙 特集週間
4℃ファンとしてはらしさを感じられて良かったが…作画の良さと比較してカットの平凡さが目立ってしまった。この後ガルパン観て余計に…。
中盤で出てきた 科学集団だか政府だかが 何をやろうとしてたのか 結局、オチも伏線回収も説明も無い。
ただ収集が着けられなかっただけに見える。
親を主人公の場所に案内するだけの役ですか?
最初と最後はわかった。
途中、自分が何を見ているのかよくわからなかった。
評価不能。
人間には届かない真理と神秘。
ミクロとマクロの渾然一体。
目眩く心象映像の洪水には圧倒された。
恐らく宇宙で一番深い営みの神秘に触れた主人公が現実世界の目に見える形で得たものが“拗れたチームメイトとの和解”と云う些末で平凡な結論、と云うのは面白かった。
超ひも理論の概要を初めて聞いたときみたいな感じだった。(要はとても難しかったです)