両方自覚してしまったらもう…
安達がかわいいけど微妙にすれ違っていて、この後どうなるのかな
クリスマスに遊びへ誘うだけの30分にこれだけ心踊らせる作品も稀だなと。
最初は安達目線でクリスマスにしまむらと遊ぶことを夢見て、まずは二人っきりになることから画策と。めちゃくちゃデレデレなのが可愛すぎる。
その後はしまむら目線。こちらは幼い回想といい、「なんで?」のその先だったり、教訓めいた冷ややかな思考なのは安達と対称的。
このふわふわとした名状しがたい関係性をお互いがどう想っているか上手く画かれているなぁと。
安達としまむら 第5話。安達はこじらせ過ぎじゃないですかね。あと駄々洩れすぎ。一方、しまむらはちょっと闇が深いような。
各パートを安達主観としまむら主観で構成
しまむらの部屋に扇風機とこたつが混在なのは、心理描写なのか
そういや、体育館から教室へと舞台が変更になってる。しまむらは、冷めているわけでもないみたい。過去になんかあったか?
最後見てて苦しかったな……安達もしまむらも誰の中にもいるし、それをこんなに描き方されると、、
安達からの誘いを受けたしまむらの心理描写が残酷だなぁ。お互いを指して「ろくな子どもやってなかったね」ってセリフが印象的だった。安達は幼い頃からリアリズムだっただろうし、しまむらは話に出ている通り親の愛情がどこか欠落してたせいで「家庭の温かさ」の認識が他人とズレてるんやろなぁ。