神回。なんで1話でこんなに馴染むんだ。
ついにあずにゃん入部。
「にゃあ…」が大好きすぎる。
新入部員梓にフォーカスした回、日頃あの調子でよく新歓で演奏できたな。梓が入ったことで練習が増えるようやし、これからどう進化していくか楽しみ。
梓が入ったことで唯がいかに感覚的に上達してるかも分かって面白かった。
今回は梓視点からけいおん部を見つめ直す回。
前回書いた通り、けいおん部のメンバーはバンド(それか友達グループ)として完成されていました。
それだけに入り辛さがあるのを描いたのが前回だったわけですが、今度はけいおん部に飛び込んだ梓から見て、けいおん部とは何者なのか問われるのが今回の主題です。
梓にとってコスプレしたりお茶回したりばかりでろくに練習しないけいおん部は、ダメな部として見えたことでしょう。
でも他のバンドの演奏を見ても、全然心が震えない。
わけがわからなく泣き出した梓を救ったのは、律の『演奏しようぜ』の一言でした。
けいおん部の演奏を見て、改めて梓はこのバンドが好きになります。
さらに澪からもたらされた『彼女たちが輝いているわけ』を聞き、改めてけいおん部でやっていくことを決意。
こうして完成されていたけいおん部は、新たなピースを得たことで、その存在をさらに進化させるのでした。
果たして梓が加わったことで、けいおん部はどんな変化を見せるのか?
ここから先の展開にも期待できる回でした。
体は正直なあずにゃん
進入部員が入り、ティータイムに馴染んで行くあずにゃん。
新入生歓迎会をして、悩む梓のために演奏する。
あずにゃんが汚れてしまう、、、
馴れ合いの心地良さ。
あずちゃん純粋でつらい。