吸血鬼映画を観て、
マキに連れられて餃子屋へ、
ニンニクを食べて酔って暴れ、
マイの生態を調査し、
コスプレをして、
サプライズパーティーで盛り上がり、
会場を破壊。
なんというか荒唐無稽だなぁ。
うる星なんかはそこがウケた気もするけど。
にんにくはマタタビ的効果w
そこまで気にしてみてなかったけど、エンドロールでカプコンのクレジットないように思ったけど、マイのコスプレは大丈夫なんだろうか?w
絵的な密度は濃いんだけど、コメディの描き方の意図的なアナクロニズムが過ぎる気がする。そのせいで多少空回りしてるような。
押井守のことだから、大枠のストーリーの構造的強度もあるのだろうとは想像しているけど、今のところよく分からない。
○リガンじゃねーか。
吸血鬼って元々はそういうものなのか。
解説風のセリフはいかんなあ。
ミジンコ、ニンニク、そして実験。
コスプレ。
現代に生きる古のおたくの真祖。
今こういうのを観てもあまり楽しくはないかも。
1話のときに感じた本作における吸血鬼の疑問に答える回。