それなりに楽しめたのだけどそれなりで終わってしまった感。
よく行く場所なので関心は高く・・・原作は読んでないので正しくないかもだがだいぶネタが現代的に新しくなった気がした。エピソードごとにネタ明かしというかどんでん返しがあり飽きずに見れた。ドラマ版とは別物と言っていいかと。キングのインパクトがちょっと弱かったかな。
期待していたような内容ではなかった。現代の社会問題を1話完結で解決していく序盤から中盤は、面白さよりも辛気臭さが勝ってしまっていた印象。そこに尺を使ってしまったことでメインのキャラクターの掘り下げが微妙で、終盤の抗争も盛り上がりに欠けた。主人公のマコトはやたらと池袋という町に拘っていたが、その理由や背景が明かされなかったのでイマイチ応援したくなる感じもしなかった。全体的に期待はずれです。
原作小説自体は好きだった,ドラマは見ていない,そういうオタクなので『動画工房が作るIWGP』に結構期待していたところがあった.
実際見てみると映像も演技も悪くないが(なんとなく社会派っぽいふんわりイイハナシみたいなエピソードのチョイスもあって)全体的にいまいち特徴がない,という印象.
そもそも2020年の今チーマー・カラーギャングなんて存在自体がファンタジーみたいなものだし,いっそのこと90-00年代の設定のまま作った方が良かったんじゃないかな(イエスタデイをうたっての「ひと昔まえの雰囲気」がすごくよかったので).
エピソードのチョイス,磯貝を中心のほうに据えた構成,最終的な着地点を考えると全体的に「許すこと」「受け容れること」を柱として据えてたのかな.
骨音とか電子の星とか,尖った話が見たかったおれとしては11-12話はそうそうこういうのが見たかったんだよ~って気持ちにはなった.音楽,EDは特に若干古臭い感じの曲でなんかよかったな.
ドラマは評価高かったとのことだがアニメの出来としては、ザ普通だった。際立って悪いところもなかったけど良いところも多くはなかった。
輩モノは今のご時世流行らないと改めて思わされたし、動画工房も色々な作品に着手するのは良いがやはり得意なスタイルではないんだろうな。
タカシーーーーーー!!!!!!
なんか笑っちゃうのなんでだろ。
微妙に世代じゃないというか、当時興味がなかっただけか。
どうにも時代に合ってないように感じて絶妙なダサさが最後まで気になりました。今、何故アニメ化なのか。そして窪塚さんをわざわざ呼ぶ意味があったのか。
赤い人の声が少し気になりました。(いい意味の方)土田さん?いつかどこかで出会うかな?
【★★☆☆☆】
ガキ共がw
ガラの悪い低学歴なので考える頭を持ち合わせていないらしいね