魔女教討伐へ出発、ペテルギウスを奇襲で討伐。
指先も殲滅に動き、ヴィルヘルムにに鼓舞される。
ビル爺のコメントが1つ1つかっこよすぎ
ペテルギウスをあっさりと屠り、弛緩しきった雰囲気に魔女教の魔の手。
スバルちょっとだけ大人になった
バカは死ななきゃ治らないを地で行く成長譚みたいになってるな
ユリウスとはあんなことがあったから、そう簡単には和解できないよな。まあ、ここから友と呼べる?仲にまでなる過程が面白いんだけど。
ヴィルヘルムさんは戦力的にももちろんだけど、精神的にもスバルの助けになっている。彼の経験や知識、その生き様がスバルを成長させている。頼もしい。
因縁有るユリウスと行動を共にすることになったスバルが向かうのはこれまた因縁有るペテルギウスの元
けれどそれらを越えた先に待つエミリアにこそスバルは謝らなければいけないわけで
スバルにとって試練となる回
スバルがまず踏み込んだのはユリウス相手だね
ただ、この場面は先に礼を口にしたユリウスの方が大人か。彼の言葉があったから、スバルも彼に対して以前の非礼を詫びることが出来る
両者が互いに譲り合い、そして踏み込んだ為に越えられた遺恨
大嫌いだと伝えあった事で二人の丁度いい距離感は定まったようで
次にスバルが対峙したのはペテルギウス。恐怖も憎しみも有るはずなのに、それらを越えて囮となる道を選んだスバル
ここでも彼が相手の懐に踏み込んだお陰で奇襲は成立する
スバルの姿勢が打倒ペテルギウスへと繋がったわけだ
ただ、ここで終わらないのが厄介な驚きであったけど……
因縁が終わらないなら、味方を死地に追いやった悔恨があってもスバルは姿勢を変えてはいけない。変わらずに戦い続けなければならない
ヴィルヘルムの言葉は俯きかけてしまったスバルに必要なものだったね