いちゃいちゃしやがって……
恥も外聞もなくみなカッコイイのがいい。
村の子供達の回答に感動してしまったわ。
やっぱ情報って大事だよな。先回りできたらこうも簡単にことが運ぶ。
あーーー!もーーー!
熱い展開ですな
何度も何度も辛酸を嘗め艱難辛苦と絶望を乗り越え、悪辣なる怠惰の指先に苦しめられたスバルが遂に千載一遇の好機と信頼を得たクライマックス。
エミリアへの想いも、形を変えて叶ったし、あとはペテルギウスの完全殲滅の最大局面って感じ。
何度観てもこの怒涛の攻勢が熱くて最高だね。
スバルとユリウスがお互いを認めあうシーンを茶番と言いつつ待ってくれる脳が震える人ナイスですw
段取りがうまく進み、先回りして指先を潰す。
ペテルギウスを誘い出し、ユリウスと一緒にペテルギウスに向かう。
ペテルギウスや指先を打倒しながらも死んでしまったスバル
あと一歩という所まで行ったからこそ、今回のエピソードからは「今度こそ!」という想いをひしひしと感じるね
死に戻りを理解してすぐに意識憑依について話したスバル。また指先が居る場所にも先回りして行動を封じている
事前準備の無い情報開示には危うさを感じるが、彼が「今度こそ」ペテルギウスを確実に倒したいとの想いがあるからか
意外に見えたのはエミリアの前に出たこと
エミリアとの間に色々有ったスバルからすればエミリアの前に出るのも緊張する筈。その緊張を無視しても村人に嫌われていると考えているエミリアを説得し、且つ子供達にも根回ししてるなんて随分周到に思える
でも、それもやっぱり「今度こそ」失敗したくないから
それらの労力は正しく報われる
村人は事前に逃し、商人に紛れていた指先も騙す
ペテルギウスにも前回より慎重に接近し、対策としてユリウスとの協調も充分。
全てが前回よりも素晴らしい出来栄え。それらの描写は終盤の物語を彩るに相応しいものだね
スバルとユリウスの共同戦線、熱いなあ。
というか、ユリウス滅茶苦茶強い。嫌いなやつだからこそ、信頼できる。
この後の二人の関係も気になる。
トラトラトラ~!!ユリウスなんだかんだかっこいいよな