本日のエア番組実況。
父子共に怒りに我を忘れ、互いに本気で殺し合う狂気へと突き進んでいく。香川、横田両監督の超作画がその狂気を後押しする。
陳腐な言い回しになってしまうけど、本放送の時にも「ドラゴンボールのよう」という声が多くあった。
ひと言でまとめると「狂った回」。その狂気に圧倒される。
テラン王は、「どちらの竜の騎士様が正しいのかを」選ばなければいけないと言った。
選ぶ必要などなかろう、のんきなものだ。この老人も別の意味で「狂ってる」。
TVにて視聴。先日観たばかりの回だけど。
ダイの攻撃を受けるたびにリミッターが外れていき、最終的には全力でダイを殺そうとする竜魔人バラン。
もしこの姿をソアラが見ることがあったら、何を思うだろう。
親友ポップを殺され、同様に怒りに我を忘れているダイ。
「ぶちのめしてやる」と言ったが、その怒りはどの程度か。バラン同様、目の前の敵に殺意を抱くほどのものか?
狂気に満ちた戦いの描写、その作画はただ凄まじい。
急遽行われた「ベストセレクション」再放送にて視聴。
ドラゴンボールになってきたァ!!!!
ヒュンケルとクロコダインの倒れたままのコンビ解説が懇切丁寧で笑えるw
スーパーサイヤ人同士のバトルみたいになってきた。
もはやバランは最強のDV親父と化した。
ヒュンケルの策とは。
佳境のバトル、面白い。
リアタイにて視聴。
総作画監督はプリキュアでもおなじみの香川さん。もうひとり、作画監督にクレジットされていたのは、横田守さん…って、え!?
「とても良い」は作画に対して。全編手に汗握るバトル描写、このあたりは「ドラゴンボール」も手がけている東映アニメさん、実績のお家芸。
バランの赤く禍々しい原作と異なるカラーリングが、今日のバトル回で特に映えていた様に思う。良キャラデザを再認識。
バトルが多かったこともあり「すごい!」以外に書くことがあまりないけどw、もうひとつだけ。脚本面で、原作の台詞を大胆に修正していたことに気付いた。
テランのフォルケン王が、ふたりの戦いに対して「どちらの竜の騎士様が正しいのかを」選ばなければいけないと言ったシーンが特に印象的。ダイの紋章が拳に移ったことについて、母ソアラの意志とその場の者たちが解釈していたことにも通じる。
バラン編のテーマにも直結する、わかりやすさに好感。
さて、ザオラルのゆくえは…。
ドラゴニックオーラで剣が壊れるのかー
スケールの大きな親子喧嘩。他の方と同じくドラゴンボール風味を感じた。ゲームでは日常茶飯の「死者の復活」だけど、ストーリー中ではやはり稀有なことみたいね。
姫のザオラルは成就するか。
武器がないダイ、どうやって反撃する? ヒュンケルの反応が気がかりですね。
壮大すぎる親子ゲンカ。実況と解説はヒュンケル、クロコダインでお送りします。
決まったー!?と思ったら決まってないー!の繰り返し。
レオナの起死回生の復活呪文は成功するのか、、、そしてダイは空中戦でずっとついていけてるのが凄いわ。。