ようやく見終えました。
なんちゅう。なんちゅう作品を作ってくれたんだ! 最終回ほぼずっと泣いてたよ。 よく最後まで描ききってくれました。製作のみなさまにほんと感謝です。
エピローグ好きすぎる
最終回、泣けた
遂に100話か…ここまでくるとありがとうとしか言えないわ
令和のこの時代にこのクオリティで全100話駆け抜けてくれて本当にありがとう
最後まで希望に満ち溢れてたよね
願わくば…魔界編期待したいよ😃
どんでん返しに次ぐどんでん返し、何という最終回。
巨大化したラスボスと宇宙でラストバトルというのは、プリキュアシリーズでも幾つかあるけど、原作通りだとすればこっちの方が先だなと。その類型自体は永井豪あたりがやってそうな気もするけどよく知らない。
土壇場でポップの「閃光のように」がダイにも受け継がれて両親や仲間の思いを胸に最後の一撃を押し斬るシーンは泣けた。
さらに、キルバーンのギミックが最後に危機をもたらすのもそこまでやるかっていう展開の妙。冥竜王とダイの消息という謎を残しつつも、ダイが生きている証しがあることで、このまま物語が終わっても気持ちは晴れやかだ。
ダイ大にはドラクエのゲームとイメージが違うことであまり良くない先入観があって、これほどまでに熱く巧みなストーリーを持つ作品だとは思っていなかった。最後までこのアニメシリーズを観て本当によかった。アニメの制作陣も渾身の仕事だったのではと想像する。ありがとう。
ありがとうダイの大冒険。ありがとうアニメスタッフ…!
良い作品だった。
2年間お疲れ様でした!
最終回一歩前で巨大化したバーンが巨大化しても強かった…。舞台は宇宙。最終回の決戦にふさわしいよね。
そこに、伏線もなしに真魔剛竜剣が飛んでくるのはちょっと…と思ったけど、すぐに折れでダイの父親もビックリさ。
ポップのことばを思い出して、ダイが閃光と化したところは、脳内BGMで「閃光のハサウェイ」の閃光が一瞬鳴ったよ。
そして、「ダイの剣」でアヴァンストラッシュっぽく勝利する。今回のバーンとの闘いは作画も神を超えてきており、最高にカッコよかった。
落ちていくダイを迎えに我先に飛んでいくポップ。涙したよ、ホント、よかった。
残っていたキルバーンの事後処理のために、ポップを蹴り落とすダイ。そうだな、勇者ってそういう感じだと思う。納得できた。
原作読破した人から、「最後にダイは死ぬんだよね」というネタバレめいたものを食らっていたが、あれはフェイクだったらしい。
少しだけ希望を残して物語は終わった。
これだけ面白くて長尺の話を高いクオリティで作り上げてくれたスタッフの皆さんに感謝いたします。
最高のアニメ化、最高のリメイクでした。