憂国のモリアーティ

この仕掛けは難敵と出会うために用意された舞台ってことですね（フカヨミ

100点満点で完璧。中盤はもう心臓がずっとバクバクしました。結末に気付いてからはもう言葉が出なかった。舞台上での演出も光って本当に最高でした。
しかもあそこで終わらず、ラストのシャーロックとの対面シーン。有名なセリフも聞けました。シャーロキアンとして歓喜せざるを得ない。密度が濃すぎる。中盤でのあの展開、後半でのシャーロックとの探り合い。本当に良い回でした。

話は変わるけど、アニメでのシャーロックホームズといえば真っ先にコナンが浮かんでくると思うが、あっちのシャーロックはコナンの尊敬対象、聖人として描かれているのに対し、この作品ではデザインも相まって黒い部分が描かれてますね。薬物依存にも触れてたし。果たしてコナンドイルが当時思い浮かべていたホームズは、推理、武術なんでも完璧なシャーロックなのか。はたまた、推理など、興味があることのみに突き進んでいく破天荒な変人シャーロックなのか。気になりますね

いよいよホームズ正式登場

ホームズの登場により一気にきたー！っていう感じがあってテンションが上がる回だった。普通だったらモリアーティきたーってなるところが逆になっているところがいとおかし

貴族による事件で平民の不平不満を煽り社会を変えるってのはなかなかおもしろくはあるけれど、キャラ的にはホームズの方が好きかもしれない。

ブリッツの末路がバカすぎる。やっぱり若いころのホームズか。モリアーティとの因縁がこんなに間近で古いていう解釈は面白い

そう来たか

家畜なんだヨォ！
小物感溢れるエンダース ( cvたっつん ) の演技良かった
帆柱に登った後どうするつもりだったんだよ

船旅で１人や２人、人が居なくなることはままあること…

sharoch homes comes now

大きなことをしようとしているのは説明で判るんですけど…というか説明無いと判らないと言うべきか。
満を持して…なんだと思うんですけど、ホームズくんもちょいと小物感で困る。
もう、ココまで来たら最後まで見るんですけど（というか録画済みだし）、ちょっと期待はずれって感じてます。

シャーロック・ホームズぅぅ！！？！！？

まさか舞台に殺害現場を上げるとは…。ショッキングな展開に目が離せなかったのと、ホームズ登場でこれまで通り、一筋縄ではいかなそうだなぁ。熱い。

ホームズを有能に描きたい気持ちは分かるけど回を追うごとにモリアーティの小物感まで増してしまうのはどうだろうと思う。

ブリッツ・エンダースはシリアルキラーだから
情状酌量の余地は無いとはいえ、
客船で起きた殺人に限っては
モリアーティ一味が計画を実行に移していなければ
起きていないのだから、主犯はウイリアムだな。

ホームズが小物。
話術で女を騙して口説くタイプにしか見えなかった。

期待以上に面白い。ホームズがいよいよ本格的に絡んできて今後が楽しみ。