加藤がボタン押したとこでめちゃくちゃ笑った
きれいな幕引きだった。
大介一人じゃ決断しきれなかったであろう場面で加藤警部の思わぬ一手。
1話の鉄橋のシーンとデジャヴりつつ、2人らしいやり取りを交わして終演。
思ったよりスケールが大きくて派手な作品で面白かった。
凸凹コンビ良かった!
ギャグ路線で行くのかとおもったら、
シリアスな難事件を解決したり、アクションの派手で見ごたえあった。
3話目の時点でいつでも切れる準備してたけど、4話のおかげで思い止まって最後は楽しく拝見させてもらいました。
やっぱ本筋から外れた回も必要だと再確認しました。4話があったからこのボンボンはそんな悪い奴じゃないと思って見続けられた。
ラスボスばあさん。加藤がアドリウムを世界に送っちゃった。偶然が世界の命運を決めたみたいな感じはユーモアがあって、理屈をこねるよりいいような気がする。
☆☆(2)
うん……? おもしろくないね……?
あんなことになっても神戸財閥は大富豪なんだねえ。ヒュスクが現対本部のものになる。2020年6月くらいに終わるはずだった物語、ふむ。夏。
利き腕が違うのはベタすぎる。服部さんへの反撃のやり方が割とエグい。加藤に命運を委ねるな。
『キングスマン』みたいな乗り物が出てくる。突然強く出てくるイギリス要素。そして妹に臓器移植をさせたい少年と思しき人がここでチラッと出てくる。なぜ。
あんまり魅力的なキャラクターがいなかった気がするなあ。ちょっと紋切り型から離れられていなかったように思う。神戸大助の声はキャラクターに合っていていいと思う。
お母さん似だと思っていた神戸大助だけど、お父さんにも似ている気がする。あとここで書かないともう書くタイミングがないから言うけど、少年大助の赤いラグランパジャマかわいかったね。
個人的には合わなかったな・・・刑事モノでもないし、超AI技術とかのSFモノにもなり切れていない感じ。1970年代に描かれた古い作品だと思えばこんなものかという感じ。2人がどういう人物なのかとか、信頼し合うとかもあまり伝わってこなかった。発明家キャラとかがいれば、もうちょっと技術的な説明が納得できたかもしれない。SFっぽい世界観でもないのに、便利道具でてきても納得感がなかった。
ラスボスは鈴江ばあちゃんだったのか。加藤のおちゃめな失敗が、神戸の責任を帳消しにしたっていう展開にほっこりしつつ、部長はずっと部長代理だったんですね…。また橋から落ちる加藤君に笑いつつ。
なるほどな~。黒幕・・・。
やるな春くん!!!
20201004
最初微妙だったけど、最終回は面白かった。水着サービスカット付き。
刑事モノで人死が出てる以上、きっちり解決する必要があるけど、変に重くせずに気の抜けた解決をしたのは筒井作品っぽさはあったような気がした。
神戸家をめぐる騒動は一段落した。
後日談、大助と加藤は異国でアドリウムの捜査をしているもよう。
「ブロンクス」というのはニューヨークの地名だな。
国外は警視庁の管轄外だし、捜査の許可は出るのか?
…ああ、両国の体制を懐柔できる財力があるから可能なのか。
同僚のセリフから察するに、両名の部署は変わっていないようだし
職場を空けて、とやかく言われないか?
ああ、自家用飛行機呼んで、マッハで飛んで
アメリカから日帰りできるから問題ないのか。
調子狂うな…