「私と決着をつけたいのなら、キムラックに来なさい」
義姉・アザリーの残した言葉を追って、
オーフェン 達は魔術士と激しい対立を続けるキムラックへと向かう。
突如、悲鳴が聞こえ駆けつけると、おびただしい死体の山の中、
果敢に敵と戦う女剣士メッチェンと遭遇する。
オーフェンは彼女に加勢するのと引き換えに、キムラックへの案内を依頼する。
敵を壊滅し、やがてキムラックにたどりついたオーフェン達を待ち受けていたのは、
クオを首長とする魔術士の暗殺を担う≪死の教師≫たちだった。
オーフェンが最後にたどり着く《天使と悪魔の真実》とは。
アザリーがこの地に誘った本当の意味とは?
慣れてきたのか古臭さは気にならなくなってきた。ストーリー的にはまだまだこれからという感じで続きがあればみたい。
んー長くなるのかなあ・・。詩聖の間はなかなかショッキングビジュアル。後半は神話とかチャイルドマン先生の謎がだいぶ明かされてやっと面白くなってきたが俺たちの冒険はまだ始まったばかりだというところで終わった。原作はだいぶ前の作品らしい。ネコ強い。
正直イマイチだったかなぁ。昔少しラノベ読んでた頃は面白かった気がするんだが・・・
4話まではリアタイで見てたんだが、毎週が苦痛だったので録画だけして放置してた。
ちょっとNASの整理をしたくなったので、続きからようやっと終わりまで見たが…実に苦痛に満ちた時間だった。
唐突に挟まるチャイルドマンの話、クリーオウはウザく、マジクもアレで…そしてオーフェンはヘタレと。
むかーしに富士見ファンタジア文庫で拾い読みしてたときはそこそこ楽しく思えたんだが…(いや、本質は変わってないとは思うがなぜだろう?
原作未読。魔法や世界の謎はなかなかよく練られてて、徐々に明かされていくのが面白かったが、小説的な面白さというか、全体としては凄く地味で雰囲気もただ暗めの作品になってしまっている印象だった。
今期はそもそも題材的に映像化にあまり向いてない物語であった気もするし、アニメ化にあたり脚本構成や演出等魅せ方にもっと工夫が必要だったのではなかろうか。