メルカッツ提督はできた人だ…。
オーベルシュタインは冷徹というよりは利があるかないかが最重要で、他は気にしていない感じ。
こういう人間が参謀ってのはありがたくもある。
ラインハルトは決断はしたけど、オーベルシュタインのように割り切れないだろうから、この業を背負っていけるのか…。
キルヒアイスとの間に、ゆくゆくはそれ以外にも亀裂が入っていきそうな。
オーベルシュタイン良い味出してる。
とうとうヴェスターラント…。
貴族のように自分が信じたい物語に沿った形でしか現実を見ようとしないのは危ないなぁと思った。
もう勝利は確実なのに、ラインハルトは何でオーベルシュタインの言うこと聞いちゃったんだろう。そこは曲げちゃイケナイところでしょ。
レーダーにいきなり艦隊が現れるのはワープ的なもの?ミノフスキー粒子的なもの?
貴族死すべしという作者の強い意思を感じる
銀河英雄伝説 Die Neue These 第20話。オーベルシュタインの言うことはたしかに理屈の上ではもっともなんだけど、それにしたってラインハルトが耳を傾けるほどかなという疑問が。たしかに内乱が長く続けば犠牲は増えるかもしれないけど、それでもラインハルトたちの実力をもってすれば貴族連合を打倒するのはそう遠くない未来だっただろうし、この惨劇ほどの犠牲を出さず収束させられる可能性も十分あったように思えるんだけどな。そしてキルヒアイスにこの情報をもたらした貴族連合側の投降者とやらは何気にやり手だよな。最大のダメージをラインハルトとキルヒアイスの間に打ち込んだんだから。
デス・スターみたいな惑星破壊兵器かと思ったら、核の雨
縦深突撃での戦線の突出部は横から叩かれるって、士官学校で習わなかったのかと
貴族いろいろやらかしちまったなー
あの人たちといいラインハルトも
信念はどこにいっちゃったんだろう
まさか惑星まるごと消し去るのを知っていながら、それを見殺しにするとは…
旧勢力側にまともな人がまじでいない