あっ、あの銃撃戦意外とあっさり決着つくのね。
皇帝だけでなくロロもギアス能力者か。今回は前回よりも確実に難しいだろうな。民はゼロを信じられない。テロという行動は現実をさらに悪くするだけだと思っているだろう。カレンの反応が妥当だ。
やっぱりルルーシュの立てる戦略は見ていて面白い。最後まで見据えている。だからこそいつもイレギュラーによって失敗するわけだが。
卜部さん……惜しい人を亡くした。
1期の衝撃のラスト、見てしまえば拍子抜けの決戦。
親友を売ってでも出世。皇帝に評価された。
ゼロは妄信してるけどルルは信用ならないカレンw
第一期ラスト後の話が明らかに。互いに向けあった銃がどちらも命中しなかったのは拍子抜けだけど、その後にスザクが親友だったルルーシュを売ってナイト・オブ・ラウンズに就任する一幕があったのでそれはそれで良かったかな
今回のカジノタワーでの攻防はルルーシュが最初にレジスタンスに指揮を取り始めた戦いとホテルジャック事件をどことなくなぞるような話になっている。
ルルーシュの指示によってブリタニアの包囲網を次々と破っていく流れやイレギュラー機体が現れてルルーシュの手駒を壊滅させていく流れ、タワー崩壊後に電波ジャックして宣言する流れはほぼそのまま。
けれど前回の話と同じように今回の話も所々異なる部分がある。ルルーシュの指示に従う騎士団は既にルルーシュがブリタニアの学生であると知っていて尚従う意思を示すし、イレギュラー機体に乗っているのもスザクではない。又、タワー崩壊後に合衆国日本の建国を宣言するが以前は多くの日本人に賞賛された宣言も大衆からの信頼を失った今ではディートハルトしか興奮してくれない
そんな中でもカレンはギアスの真実を知りルルーシュに銃口を向けるけれども、結局は変わらずゼロを信じることを決める。
既にゼロの正体を知りルルーシュ相手にそれを言うのだから、何だかんだルルーシュを信じると言ったのと同じ
変わってしまった部分と変わらない部分。以前と同じくルルーシュが立てた作戦のイレギュラーとなったランスロットタイプ。その操縦者が記憶を取り戻したルルーシュにとって最大のイレギュラーであるロロだった点は何とも意味深
1期のラストの続きをさらっと説明。カレンはパーっと逃げ出すし、胸に着けてた爆弾も簡単に外れて驚いた(あきれた)。
ユフィを殺されて激怒してたスザクだけど、ゼロを出世の材料にして、また内側から社会を変えるみたいなことを言い出した。コロコロ変わって何やねんコイツ。
皇帝は黒の騎士団やC.C.をあぶり出すためにルルーシュの記憶を書き換えたみたいだけど、生徒会の皆を騙すのも面倒だし、現場で取り仕切ってるのが機密情報局の間抜け男爵だし、色々非効率で滅茶苦茶だなと思った。
ルルーシュとC.C.の間で使ってた造語「ギアス」を皇帝も使ってて「え?」と感じた。
ルルーシュにあっさりたらし込まれるカレン可愛い。
ブリタニアの人はまたテロリストの親玉が戻って来てスゴく嫌な気分だと思う。イレブンはどう感じてるんだろう。歓迎されてるのなら、イレブンが迫害されている社会をスザクは全く変えることができていない表れだと思う。
やっぱりギアスかー
弟くんの正体が気になるところ。
皇帝もギアス持っとるんかーい!スザクとの対決のあと、ルルーシュが記憶を消された経緯が明らかに。
ルルーシュ、もといゼロがブラインドチェスをするかの如く戦況を有利に進めていくさまは流石。そして高らかにゼロ復活を宣言。
ルルーシュがゼロだと知って複雑な心境のカレン。
あのイレギュラー、ロロが乗ってたのか…。ロロもギアス持っててなんか複雑な事態になってるなぁ。